採用とは何か?を定義し直す

採用とは何か。

この問いに対して、明確に言語化できている会社は、実はそれほど多くありません。

「人を増やすこと」
「人を採ること」
「人手不足を解消すること」

どれも間違いではありません。
ただ、それは結果であって、本質ではありません。

採用とは、「この会社は自分に合っている」と判断してもらうことです。

ここを履き違えると、採用はうまくいきません。

多くの会社は、「いかに応募を増やすか」に意識が向いています。
求人媒体を変える。露出を増やす。広告を打つ。

もちろん、それも必要な施策です。

でも、その前に考えるべきことがあります。

「来た人は、本当に自社に合っているのか?」ここが曖昧なままでは、仮に応募が増えても、ミスマッチが増えるだけです。

採用とは、数を集めることではありません。「選ばれる状態をつくること」です。

そのためには、会社として何をしているかではなく、「誰にとって、どんな価値があるのか」を明確にする必要があります。

例えば、同じ営業職でも、
・数字を追い続ける環境が合う人
・顧客と長く関係を築くことに価値を感じる人

では、まったく違います。

どちらが正しいかではなく、「どちらに向いている会社なのか」を言語化することが重要です。
採用とは、そのすり合わせです。
会社が「こういう人に来てほしい」と思っていることと、求職者が「こういう環境で働きたい」と思っていること。この2つが重なったときに、初めて採用は成立します。

だからこそ、採用とは人を集める活動ではなく、選ばれる理由を設計する活動なのです。

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EDITOR
福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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