AIに選ばれる会社は「最初から決まっている」
AIに選ばれる会社と、選ばれない会社。
この話になると、多くの人がこう考えます。
どうすれば選ばれるのか。
何をすれば上に出てくるのか。
でも、この考え方には一つ、大きなズレがあります。
それは、「選ばれるかどうかは、後から決まる」と思っていることです。
実際は違います。
AIに選ばれる会社は、最初から決まっています。
少し極端に聞こえるかもしれませんが、これはどうやら事実です。
なぜなら、AIはすべての会社を比較して選んでいるわけではないからです。
AIは、無限にある情報の中から「候補」を見つけて、その中から選びます。
ここで重要なのは、その「候補」に入っているかどうかです。
つまり、選ばれるかどうかの前に、そもそも土俵に上がっているかどうかが決まっている。
ここが本質です。
では、AIはどうやって候補を見つけているのか。ここで誤解が生まれます。
AIは、優れた会社を探している。
多くの人がそう思っています。
でも実際は違います。
AIは「探している」のではなく、「理解できるものを拾っている」だけです。
・何をしている会社なのか
・誰に向けたサービスなのか
・どんな強みがあるのか
これが、明確に整理されている情報だけが、AIの中で「候補」として扱われます。
逆に言えば、どれだけいい会社であっても、どれだけ実績があっても、
それが整理されていなければ、存在しないのと同じです。
これが、「存在しているのに選ばれない」という現象の正体です。
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルです。
AIに選ばれようとするのではなく、AIが理解できる状態にする。
この発想に変わることが重要です。
ここで初めて、「設計」という話になります。
・何を伝えるのか
・どう整理するのか
・どの順番で見せるのか
これらは偶然ではありません。
すべて、設計です。
そして、この設計ができていない会社は、そもそもスタートラインに立てていません。
最も大切なのは選ばれる構造をつくる設計です。
カンドウは、そこをやっています。
AIに選ばれる会社をつくるのではなく、AIが選ぶ会社を設計する。
これが、私たちカンドウコーポレーションの仕事です。
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。