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5年前の個人ダイアリーより

15年を迎え、満10歳を振り返る機会がありました。廣島非凡会のファイナルセッションで喋るネタを探してて、それで見つけたのが個人ダイアリーでした。その中に5年前、丁度10歳の誕生日(2001.2.15)に書いた日記が見つかりました。(^^)

セミナーでも読ませていただいたのですが、そのダイアリーをちゃんと自分の目で読みたいとのメールを頂戴したり、懇親会の場でもその話が出ましたので、皆さんとシェアさせていただきます。

個人ダイアリーですので、人に読んでいただくことを意識してない表現もありますが、ご容赦ください。

2001.02.15 満10年

あっという間・・・という表現がいいのかどうか分らないけど、今日で設立10年を迎えた。

よく笑った、よく泣いた、苦しんでのたうち回って、そして感激して感動した10年だったような気がする。

何度も「もうダメだ」と思ったし、諦め掛けたこともあったけど、今思うのは続けて良かったということ。

6帖のワンルームマンションから始まったおもちゃのような会社。

会社というにはほんと恥ずかしいくらいのものだった。

弟の将二と二人三脚で最初はスタートして、正直言って「いつでもひきかえせる」と思ってたし、何も考えてなかった。

でもやってるうちにおもちゃのような会社に夢中になった。

サラリーマンを続けながら、「いつかは一緒に会社を」というあてにならない夢を追い掛けたおだち。

サラリーマンの仕事が終わってから見よう見真似でウチのデザインをし続けた。

不眠不休でボロボロになりながら、デザインをしてくれた。

その頃のベースが今のカンドウに確実に息吹いている。

そしてタケの出現。まだ世の中が版下というもので印刷してた頃、あいつの加入でマックの導入を決めた。

ウチに新しいデザインをもたらせてくれた。今でも感じるけど、あいつのデザインは好きだったなあ。

そしてやっとの思いでおだちの加入。待ちに待った瞬間だった。

それから色々と出入りもあったりして、会社を解散しようと思ったこともあったっけ。

そのボロボロの時、支えてくれたのはやっぱりおだちだった。

たった二人になってしまったけど、それも一瞬でまた新しい出会いがあった。

それが克也。あいつの明るいキャラクターがオレたちを救ってくれた。

その克也も一時は名言「カンドウを卒業したい」を残して去っていったけど、結局また戻ってきた。

パティシエという全く畑違いから飛び込んで来たのが由佳利。

可能性だけはいっぱいだったけど、ずぶの素人。

その由佳利はオレらの中では一番の成長株。

胸を張ってプランナーと名乗れるくらいになってきた。

そしてそのスタッフと一体となってくれているのがブレーンさん。

カンドウのウリは自社のチームワークもさることながら、ブレーンさんを巻き込んだチームワークの良さにある。

何も残ってないし、貧乏はそのままだけど、人には恵まれてきた。

10年を振り返って思わず口を突いた言葉は「ありがたいなあ」だった。

色んな人に支えてもらって、救ってもらって、助けてもらった。 ただただありがたい。

どうやったら今までのご恩をみんなに返していけるだろうかと考えた。

そして出た結論は「まだまだ続けること」。続けて続け捲っていくことがきっとご恩返しになると信じてる。

いい仕事をしていって、一生懸命仕事をしていって、もっともっとオレの大好きな言葉「ありがとう」を言い続けたい。

この先を考えたら恐くなる。

でも恐くなって当然。それだけ先の見えない状況なんだから。恐いのはみんな同じ。

空元気でもいい。空元気でもいいから、元気のフリをしていき続ければ、きっと明日も笑っていれる。

下を向くまい。前を、そして上を向こう。

まずオレがハッピーでいよう。そしてそのハッピーをどうやったら伝染できるか考えていこう。



おだち・・・小田英男の愛称で、ずっとこう呼んでいます。現在の取締役副社長兼COOです。

タケ・・・その当時のデザイナーで、今は結婚してママになっています。

克也・・・その当時のデザイナーで、タトゥーに金髪、チーマー風ですが、礼儀のしっかりしたヤツでした。

由佳利・・・元パティシエという可能性しかないプランナーでした。現在は専務取締役兼CBOです。

5年後の20歳の誕生日には、どういう歴史が刻まれているでしょうか。(^^)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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