強みが伝わらない会社の共通点
強みはある。
でも伝わらない。
これは多くの会社に共通する課題です。
品質にも自信がある。
実績もある。
対応も丁寧。
それなのに選ばれない。
なぜか。
理由は明確です。
強みが「強みのまま」だからです。
多くの会社は、強みをそのまま並べています。
高品質
丁寧な対応
豊富な実績
しかし、これらは強みではありません。
ただの特徴です。
しかもどの会社でも言える内容です。
そして自社が主語の言葉が並べてあるだけ。
顧客はこう考えています。
それで、私にとって何がどういいのか。
つまりだから何?です。
この変換ができていない会社は、伝わりません。
例えば豊富な実績があります
これだけでは意味を持ちません。
だから何なのか。
自分と同じような課題を解決しているのか。
安心して任せられるのか。
失敗しないのか。
ここまで変換されて初めて価値になります。
そしてWebサイトでちゃんとそれを伝えないと意味がありません。
さらに問題なのは、「比較される前提」が抜けていることです。
顧客は必ず比較します。
その中で、どこが違うのかが分からなければ、選ばれません。
多くの会社は良いことを並べています。
しかし違いが見えません。
違いが見えないものは、価格で比較されます。
ここにつながります。
強みが伝わらない会社は
・抽象的な言葉で語っている
・だから何?がない
・比較前提で設計されていない
という状態です。
強みとは持っているものではありません。
伝わる形に設計されたものです。
誰に対して
どんな価値を
なぜ提供できるのか
ここまで言語化されて初めて、強みになります。
そしてそれは顧客主語の言葉で語られなければなりません。
強みが伝わらない理由はシンプルです。
設計されていないからです。
集客もブランディングも採用も全てここです。
自分主語と相手主語、それを私たちはホスピタリティと呼んでいます。
カンドウスタイル
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。