サプライズ二連発
Webあきんど養成ジム、Webプロデューサー養成講座のネタが続きますが、この3年間は正に「島根」とどっぷりと浸かった3年間でした。そしてその集大成。
今、世の中にボク以上の幸せ者はいないかも・・・と思えた瞬間でした。
毎年恒例のように行われてた「Webあきんど養成ジム」のサプライズ。
ただただ「福原にお礼の気持ちを伝えたい」一心で、様々な趣向を凝らしてくれていました。
初めてサプライズを仕込まれたのが'03のあきんどの時。その時のことも鮮明に覚えています。'04の時は、「何か来るゾ」という予感をいい意味で裏切られたサプライズでした。
そして今年・・・。
サプライズというものはなく、3年間の総まとめみたいな感じで、粛々と、そしてみんなで感慨に浸りながら時を過ごすものと高を括っていました。
大体、何となく分かるものなんです。皆さんなんか地に足が付いてないっていうか。
でも今年は「ないな」と確信していたんです。
でも、蓋を開けてみると、仕込みだらけ。
色んなところに皆さんからの「想い」が込められて。
もうそれが心が震えるくらい嬉しくって・・・。
涙がポロリを通り越して、多くの皆さんの前で号泣してしまいました。(^^;
去年の小田に仕込んだバースデーサプライズ、そしてサプライズ返しをされて以来です。
あの時は半分身内みたいな連中ばかりだったのに、今回は生徒さんたちの前ですからね。(^^;
修了証書を手渡した後、島根の最大の理解者で、島根のボクの右腕、「雪吹重之」作の「情熱大陸」が流されます。ボクが「いつかは出たい」と言っていた番組を、オリジナルバージョンで作ってくれていました。
編集も全て雪吹作です。(^^)
「凄いサプライズだ」と思ったのは言うまでもありません。
でも、これは序章にしか過ぎず、その後、「これでもか!」というサプライズが仕込まれていたのは知る由もなく。
セミナー会場から出ると、歴代のあきんどの主要メンバーも集まってくれてて、一輪ずつ花を手渡ししてくれました。それが全て集まると花束になる仕掛けです。それだけでもウルウルなのにぃ。
隣はエスコート役のたく姫
「たった一人の卒業式」と題して、3年間Webあきんどのスーパーバイザーをしてきたボクの卒業式。
卒業証書授与は、ボクを招聘してくれたチームのボス(今は県庁に戻ってしまわれた今岡課長)が、「金八先生」に扮して登場。ロンゲの今岡課長に笑うところなのでしょうけど、泣き崩れてしまいました。(^^;
色んなドラマに立ち会ってくれた生き証人の一人でしたからね。
「卒業証書」が手渡されWebあきんどジムOBを含めた「誓いの言葉」が続きます。
たった一人の卒業式
もうこれで充分お腹一杯のサプライズなのですが、ヤツらはまだ仕込んでいました。
セミナー会場に戻ってみたら、スクリーンに見覚えのあるイラストが・・・。
ヤツらはカンドウのメンバーを巻き込んでいたのです。
ライブカメラで繋ぎ、リアルタイムでメンバーからの労いのメッセージが続きます。
またそこでアウト!でした。
ずっと支えてくれた連中からのメッセージは、反則技でしたね。(^^;
もうここでボロボロでした。
やるとしても二次会の会場で仕込むのですが、テクノアークの4階フロア全てを使っての仕込みです。
泣き過ぎで頭痛がした初めての経験でした。
で、やっとのこと打ち上げ会場に。
みんな役者やなあって感じの出し物が続いて、人形劇なんて何十年振りに観たけど、僅かな時間で台本を書き上げて、「ボス語録」を色んなところから引っ張ってきて、まるでボクが喋ってるまんまです。
笑いの中で、ジーンとしてました。
まさかボクの定宿のホテルの一室。狭い部屋の中で大人数が集って練習していたとは。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
今年でしまね産業振興財団を去る多久和さんへの修了式もその中に盛り込まれ、一体いくつの仕込みがしてあったのでしょう。しかも通常業務をしながらですからね。
ラストはあきんど生(フランスで修行した)のバイオリニストと、しまね産業振興財団の徳田くん(松江で修行中)のクラッシックギタリスト二人による演奏。
メキメキと腕を上げてるユニットですが、バイオリンとクラッシックギターの音色にうっとり。
そして最後の最後にやってくれちゃいました。
演奏が始まっても、最初は全然分かりませんでした。
でも途中で、「ん?この曲聴き覚えがある」・・・と。
二人の元の譜面に書いてあったのは、「For You」の文字。
そうなんです、ボクがバンド時代、一番大切にしてた「For You」というバラードナンバー。
作詞、福原勘二、作曲小田英男の名曲です。
それで充分サプライズなのですが、サビの部分でそこに居る人たち全員での大合唱。
年を誤魔化した女子高生と・・・
もう鳥肌が立った瞬間です。
もう嬉しくて嬉しくて、こんなに幸せでいいの?って思う時間の数々。
「今なら死んでもいいかも」と思った瞬間でした。
いや、生きてたからこそのサプライズでしたね。(^^)
宴は場所を移して3時まで続き、最後に胴上げを。
あんな時間だというのに、殆どの人たちが残ってくれてて、最高のサプライズ最高のエンディング。
皆さんの卒業を称えあい、そしてボクの卒業を全員で祝ってくれて・・・。
島根ってすげ~。
・・・と普通でしたらここで終わります。
次の日は出雲に場所を移して単発のセミナー。
そこでも今回のWebあきんどサプライズの影のプロデューサー、ボクがお母さんと慕う永瀬さん一家、出雲のあきんどOBたちとの会食、夢のような時間は続きます。
次の日はWebプロデューサー養成講座(通称WebPro)のファイナルです。
WebProはサプライズは仕込みません。それも一つの伝統だったのですが、今年は完全にその裏をかかれてしまいました。(^^;
打ち上げはワイワイガヤガヤ。とにかく食べて飲んで・・・の楽しい時間。
途中、ボクがトイレに行って戻ると全員が「ドナルドダック」のお面を着けて待ってる、というご愛嬌はありましたけど、それもこの後に続くサプライズを悟らせないためのワナでした。(^^;
「可愛いコたちが沢山居るお店に行こう」と影のプロデューサーが上手にみんなをエスコート。
今考えたら、女性の生徒さんも居たのに変な話です。しかも今までそういうお店に連れて行ってくれたことないくせに。その時は鼻の下を伸ばして着いて行きました。(笑)
着いたお店は以前ボクらがサプライズを仕込んだ「バースデー」というお店。
ここにはちょっと年取った(笑)ママが居るだけのお店なのに・・・と中に入ると・・・。(驚)
そこに居たのはWebPro'04のOB、そして何故かあきんどの卒業したばかりのOB。財団のスタッフも。
みんな艶やかな格好をして、ボクを迎えます。まるでクラブみたいにボクをあれよあれよという間に座らせます。
何が起こってるのかまったく分からないボクをよそに、どんどん進行していきました。
先日Weddingサプライズで引っ掛けた新郎と新婦。何故かボクはヴェールを着けた新郎(っていうか、化粧をして新婦になっていましたけど)に無理矢理捕まり、神父役の前に連れられて行きます。
そこで行われたのは先日のWeddingサプライズのパロディーでした。(^^;
「10秒間の誓いのキスをしてください」
「それでは、再度あなたたちの愛のカタチを見せてください。30秒間のキスを・・・」
コレってボクが考えた二人のための仕込みでした。
それを身長180センチある、化粧をしている新婦(新郎です!)と無理矢理キスをされ。
しかも・・・。ここでは書けません。自分の名誉のために。(笑)
何が何やら意味不明。
で、なんでお前が居るの?
なんでお店が写真(ボクの色んな写真です)だらけなの?
そしてビデオから流れて来たのは、「プロジェクトX」(本当はXの前に小さく「SE」って書かれてましたけど/笑)でした。情熱大陸に続き、WebPro'04OB、しかも映像のプロが編集した大作でした。
そこにはみんなのメッセージが続き、もう大笑い。
前々日の涙と笑いのサプライズに続き、笑いと大笑いと大爆笑のサプライズ。
さすがプロたちの集団です。すべてが細かい。そして大胆。
今回のテーマは「バラ」だったそうで、確かにプロジェクトXのパッケージ(これも凄く凝ってます)、Weddingパロディーの「誓いの言葉」の表紙、みんなからメッセージが書き込まれた写真付きのボード、すべてにバラをフィチャーしてます。どれもデザイナーの力の入り具合が分る大作ばかり。
プレゼントしてもらったiPodにもWebProのロゴとバラが。
みんないい仕事してます。(^^)
兎にも角にも、多くの仲間たちに囲まれて、自分にとっての「幸せゾーン」を再確認した二日間でした。
最高の仲間たちに乾杯!
最高の仲間たちに幸あれ!
最高の仲間たちに最大の敬意を!
みんなありがとう。本当にありがとう。ボクほどの幸せ者はいません。
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。