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懐かしき習慣

以前は、といってもそんな前の話ではないのですが、給料は現金手渡しだったんです。
しかも小銭が出ないように総支給額を調整して、お札を輪ゴムで留めて・・・です。(笑)

さすがにメンバーの人数も増え、給料額も増加の一途でしたので、銀行から現金を持ち帰るという行為が危険ということで止めました。
窓口で数百万を下ろして、そのまま手提げバッグで持って帰ってましたからね。銀行から後を付けられて襲撃されたら、ひとたまりもありませんし。お金は何とかなったとしても、メンバーに危害が及ぶのは避ける必要がありましたしね。

って言うんだったら、もっと前に振込みに変えろよ・・・仰る通りです。(^^;

ただ明細を渡してメモ書きのメッセージを渡すよりも、現金を手渡しした方が感謝の気持ちも乗せやすいと安易に考えてのことだったのですが。(^^;
何も事件が起こる前に変更してよかったです。

今はその名残で手書きの一言メッセージを書いて明細を渡しています。
まだメンバーが少なかった頃はボクが書いていて、それをそのまま由佳利が引き継いで、現在は和美が引き継いでます。そのメモは今でも大切に取ってありますが、ちょっとした一言が泣かせます。

いい習慣が残ったな~って思ってます。

ブレーンさん(ビジネスパートナー)へのお支払いを現金入金するといった習慣もありましたが、これも同じ理由で廃止しています。多い時には一社当たり数百万をお支払いすることもあったワケですしね。
現金をブレーンさんにお持ちしてお支払いするんですけど、結構迫力ありますよ。(笑)

でもこれも給料と全く同じ理由で、仕事をしていただいたブレーンさんに対してお礼と共にお支払いしたいという気持ちからのことです。最初は経理の方もビックリされますが、逆にこれを続けることで信用を重ねていけた気がします。月末はお支払いに回る日でしたし。

振込みはデスクトップからですし、確かに便利にはなりました。
本当は顔を見てお礼を言いながらお支払いしたいんですけどね。
ただ今考えると、数百万のお金を持参されても迷惑だったかもしれませんね。(^^;
振込みだったらそのままにしとけますけど、現金手渡しの場合、再度銀行に入金する手間も掛かったでしょうし。自己満足に過ぎなかったのかもしれません。イタタタタタ・・・。(^^;

そんな古典的なことを10年くらい続けていたことになりますけど、給料は今でも現金手渡しをしたい気持ちはあります。やはり「今月もありがとう」と言いながら、顔を見ながら渡したいものですしね。
古き良き習慣の一つです。でもこれも経営側の自己満足だったのかもしれません。(^^;

習慣は伝統を作る、と誰が言った言葉か忘れました(多分ボクの言葉です/笑)けど、一つひとつの習慣を続けていくことがブランドへと繋がるとも思ってます。
カンドウに残っている習慣は、是非これからも続けていきたいと思います。
自己満足じゃない習慣に限る・・・ですが。(^^)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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