とことんやる!
いつもプランナーに檄を飛ばす時、もう耳にタコができるほど繰り返しているのが、「どれだけクライアントのために時間を使ったか?」。
例えばサイトのプランニングする際、レビューをし、検証し、同業他社分析をし、クライアントのエッヂを探し、それを企画に落とし込む。時間は当然掛かります。
今回のコンペにあたり、ボクが掛けた時間は何日単位です。
ネットワークを駆使して調査し、探索し、裏付けを取り・・・と当たり前ですが、クライアントのブランド構築に頭が完全にイッていました。土曜日も日曜日も誕生日も関係ない。(笑)
そしていつも考えること。「自分がクライアントの社長だったら、この企画に乗るか?」です。これが「イエス!」にならない限りは、提案してはいけないとさえ思ってます。
脳に汗を掻き、クライアントのブランドマネージャーになったつもりで徹底的に考えます。
夢の中でも企画していました。(笑)
だから中途半端に時間を掛けた企画や、とことんやってない企画には腹が立って仕方ないんです。だから厳しいことも言います。プロフェッショナルでいて欲しいから・・・。
同じプランナーとしていつも唸らせてほしいと思ってます。「こいつが自社のプランナーでよかった。ライバル会社にいたらとんでもなかった」と思いたいんです。
一プランナーとして、ボクは社内で誰にも負ける気がしません。
いつも「掛かって来い!」と思ってますが、「お前の代わりはオレはできるけど、オレの代わりはお前にはできない」と言い切ってます。
だって考え抜いてますもん。クライアントのために掛けてる時間が違います。圧倒的に。
能力云々ではなく、足りない力は借りてでも使いますし、寝ても覚めても状態になることはしばしばです。テレビを観ててもふっと浮かんだり、お風呂に入ってても、「あ、、、」と風呂上りにメモしたり。
もちろんそれぞれのプランナーの強みはあります。ボクじゃ足元にも及ばないくらいの知識なり知恵なりを持っています。でも負けない。(笑)
負け惜しみじゃなくて、部分か全体かの違いなんです。
これを書くことによってプランナーそれぞれの「やってやろ~じゃないの」という感情に火を点けることができるか、それとも「どうせボスは別格ですよ」と諦めるか・・・。
いつだって「掛かって来い!」です。
ゾクっと身震いするくらいの考え抜いたプランニングに出逢いたい!
その昔、ボクが育てたと自負してる由佳利(当時の専務取締役でチーフプランナー)の企画書を見て唸ったように、身震いしたように、「マイッタ・・・かも(「かも」がポイントです/笑)」と感じたい。
そのためにはボク自身もトッププランナーとして君臨し続けますし、とことんやりたいと思ってます。難しいことじゃない。クライアントのことをただただ考え続ければいいんです。まずはそこからですし。
プランナーミーティングの名物となりつつあるのが、「おらが企画自慢」というコーナーがありまして、自分のプランニングを自慢するんです。次回のプランナーミーティングではどんな「おらが企画自慢」が飛び出てくるか、愉しみですね。(^^)
明日(当然もう今日ですが)のセミナーのレジュメにギリギリまで手を入れます。
自分がその時に完璧だと思ったレジュメを、一日寝かせてみて、気が付いたところにどんどん手を入れていきます。「これで完璧」はアリエナイ。それがこんな時間(4:37)になったとしても、自分が思い描く内容を伝えるのにベストのカタチを模索し続けています。
これが「とことんやる!」に通じると思ってるんです。
ボクらは天才じゃない。
だから時間を掛け、泥臭いけど、じっくりと向き合い取り組むしか、業界の天才と言われる人たちと勝負できないんですよ。
よっし、これで大丈夫。
でもきっとセミナー始まる前には、また手を入れるんでしょうれけどね。
頑張るじょ~~~!
今のボクを育ててくれた恩あるセミナーですもん。絶対に手は抜きたくありませんしぃ。(*^^)v
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。