恩人

皆さんには「恩人」と呼べる人が何人しらっしゃるでしょうか。

「出逢った人すべてが恩人」とも言えますが、創業当時の恩人のことは忘れたことはありません。

先日、その「恩人」が突然の電話とともに来社くださいました。(^^)

8年ぶりの再会です。当時はとある会社の取締役で、人事担当役員をされていました。

カンドウのスタートは人材の採用・教育のコンサルティングでしたから、その会社の新卒採用や社員教育を担当させていただいていました。

カンドウ(当時、有限会社オフィスキャン)のオフィスは6畳のワンルームマンション、メンバーはボクと弟の二人のみ。そんな会社に採用予算の全てを預けていただいていましたからね。

毎年、採用予算の決定時期にはリクルート社が日参するんです。(^^;

しかも大きな企画を持って、しかもしかもマネージャークラスが参戦してきましたから、戦々恐々としていましたけど、決まってM重役からお電話いただいて、「今年も社長のところと組むから宜しく!」と一言。

一度リクルート社の企画を見せていただいたこともあります。

それはそれは凄い企画で、「古巣とはいえさすがっ!」の一言でした。

それなのになんでウチをご指名いただいていたのか、一度訊いたことがありました。

その時の答えは自分で書くのは恥ずかしいのですが、「社長の人間性と一生懸命さかな」だったと記憶しています。人間性云々は置いといて、確かに一生懸命さだけはありましたね。

ずっとその会社のことを考えていました。

どうやったらその会社にとっての優秀な営業マンを採用できるか。

そもそもその会社のトップセールスマンの特性ってどんなんだろう。

営業マン何名かに取材させていただき、その共通点を導き出し、考え方や行動特性を分析したりもしました。今で言うコアコンピタンスですね。(^^)

その辺りが「他のどこにも通用するワケではない、ただその会社のためだけの提案書」に繋がったのだと思います。

創業当時ですから「売りたい」とか「数字を上げたい」と思わないハズはありません。

でもM重役と接することによって、「如何にお客さまにとっての『唯一』になれるか」を考えさせていただけたと、今でもその当時を振り返ります。

その思いに対して、数字と継続契約というカタチで応えてくださいました。

ゴルフを教えてくださったのもM重役です。

飲みにも何度も連れて行っていただき、全て奢っていただいたものです。

4月か5月、ゴルフと会食をご一緒させていただくことを約束いただきました。(^^)

会食は是非奢らせていただきたいと心に決めています。

ゴルフも下手くそですが、成長の証も見ていただきたいですね。

70歳を超え、まだまだお元気そうな姿にあの当時の色んなことを思い出した時間となりました。(^^ゞ

先日も一番会社として辛い時に融資いただいた担当とその上司の方と飲みました。

この話は次回にでも。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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