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食えない経営者

食えないって「食えないヤツだなあ」ではありません。(笑)

「食べれない」の方、「cannot」の方です。

先日、若手の起業家と話をしていましたが、大学の同級生と飲んだ時、「年収で負けてる自分が悔しくて悔しくてたまりませんでした」っていう話でした。(^^;

う~ん、まあ一つの基準が「年収」なのかもしれませんし、そういうボクも同級生に負けてたなんて当たり前でした(ん?過去形でいいのか?)もん。同級生の中には超大手企業の管理職もいる年代ですから、早々勝てません。(笑)

今なんてもっと悲惨ですよ。(笑)

起業家仲間の会に行くと笑えます。不労所得まで合わせたりなんかするとも桁が違ってきます。(笑)

業界は違いますがやっている仕事はそう違わないし、場合によったら社歴はボクの方が長かったり。

をいをい・・・って思っちゃいますけど、何を売るかでも違ってきますし、会社の規模でも違ってきます。

同業者で株式公開している会社の社長は、年収はそこそこ(株主の手前ある程度上限が決まってます)ですが、株やファンドでしっかり儲けてます。

公開時には莫大な収入を得てますしね。それが創業者利益です。

どうしても桁を変えたい場合、IPOするというのも一つの手段でしょうね。

でも株式を公開するということは、並々ならぬ苦労もあるみたいですよ。ボクが知ってるだけでも並大抵ではありませんが、知らない部分でも半端ないと思います。

そういう意味では公開した彼らは「食える経営者」ですけど、そこを目指したいならば目指すべきだと思います。上場できるビジネスモデルを寝ても覚めても考え、そこに向かって突き進んで行く。

彼らはみんなそうやって上場していきました。目の前で見てきましたけど、凄まじいくらいの努力の賜物です。そこには「たまたま運が良かった」などという偶然はありません。

ボクも起業したてこそサラリーマン時代よりは収入はあったと思います。

でもその収入はほぼ10年変わることはありませんでしたから、エリートサラリーマンに次々と抜かれていったもんです。

背負う責任や、夜も眠れないほどの悩み、胃に穴が開くほどの苦悩は、サラリーマンの比じゃないのに、彼らに勝てない年収。土日なんて殆ど休めない状況でしたからね。(^^;

一部の上場企業の経営者は別として、殆どこういう状態を経験してきてると思います。上場企業の経営者の中でも、同じような苦労をしていってるヤツも居ますしね。(^^)

でもそれが経営者です。

経営者を目指して経営者になったならば、腹を括るしかありません。

経営者には経営者じゃないと味わえない喜びや感動があります。それもステージによって違ってきますしね。それをめいっぱい味合うために、めいっぱい働くしかないってことでしょうね。

食えない時期があっても当然。「食う」ということだけに注力するならば、こっち側(経営側)に来ちゃいけません。(笑)

いつか腹一杯食うゾって夢見て、走り続けるしかないんですよね。

「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」・・・経営者の特権かもしれません。

そこに至るまでの道程もかなり長いんですけどね。大統領のように働いたことはありますが、王様のように遊んだことはまだありません。(笑)

そもそも大統領ってそんなに仕事してるのか?という疑問は残りますけどね。(爆)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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