2005年3月27日(日)19:33
「ボス・・・書く・・・徒然」を読んで
たまに自分の書いている「ボス・・・書く・・・徒然」を読み返してます。
その時の自分と向き合えるこの場所は、ボクの聖地でもありますからね。
昨日もふっと徒然を読んでいたら、社内のMLを引用してる徒然を何度も読み返すことになりました。
「朝から涙が・・・」がというタイトルの徒然ですが、読み返してまた涙が・・・。(^^;
自分の苦労話を美談にするつもりはありませんし、自分の中にそっとしまっておきたい切ない思い出です。ただその時の社内のMLはメンバーが忙しい中、手を止めてボクの流したMLに向き合い、それに対してメッセージを投げてくれています。それを引用している徒然でしたから、社内で読むんじゃなかった・・・と。(笑)
小田の誕生日に仕込まれた超ビッグサプライズ(仕掛け人も仕掛けられた/汗)、このBlogを冊子(3部作)にされたハードカバーの「ボス・・・書く・・・徒然」は、実はあまり読み返さないようにしてます。特に最後の冊子はヤバイですしぃ。(^^;
メンバーからのメッセージが添えられているのですが、このメッセージを読むと涙腺が緩んでしまって、一人の時じゃないとカッコ悪いところを見せてしまうので、特にスタッフの前では避けています。
ボクの宝物の一つなんですけど、そのメッセージが記されている白い冊子には、小田のサプライズバースデーパーティーの時に、ワインが付いている手で持った跡がしっかりと残っています。
自分が書いている徒然を読んでうるうるしてしまうのは、なんだか変な感覚ですけど、ノンフィクションに弱いボクにとっては至極当然のことかもしれません。ただやっぱり変ですよね。(^^ゞ
いくつもの思い出が詰まっており、その時その時の苦悩や喜び、感激や感動が見て取れます。自画自賛ですが、こうやって正直な自分を記しておくのって素敵だと思います。
「ボス・・・書く・・・徒然」、ここにはボクの人生が凝縮されていますね。(^^)