2004年5月28日(金)22:10
満員御礼
昨日(今28日の4時ですから一昨日ですね)、修大の菅原ゼミの生徒さんたち一個連隊がカンドウを訪れてくれました。総勢20名に、一挙に室内温度は上昇しました。菅原先生とはボクがやってる修大の非常勤講師がご縁で仲良くさせていただいているのですが、「是非、現場を見せたい」ということで、来社いただきました。
色んな学生に問い掛けをしたのですが、一人だけ「将来は起業家になりたい」という女性がいました。それ以外はコレっていう明確な夢は持ってなかったみたいですが、ボクの大学時代に比べたら「それもアリ」っていう話をしました。
ただ「これだけは死ぬほどやった」とか「これだけは誰にも負けないくらいやった」というものを一つでもいいから探して欲しいですね。
ボクはロック一筋でした。
次の日、副社長の小田(当時のリードヴォーカル)と話をしてたのですが、スタジオだけはとにかく真面目で熱い練習でした。スタジオを一歩外に出るとただの軟派なオニイチャンなんですけどね。(笑)
「We Suki Rock」というオリジナル曲は「ウィスキーのロック」と「オレらはロックが好きじゃけえ」を掛けているのですが、学生時代は正にそのサビの部分のラストのような生活でしたね。
We Suki Rock、We Suki Rock、酒とオンナとロックがあれば
We Suki Rock、We Suki Rock、他になんにもいりゃしねぇ〜♪
自炊しながら合宿をしたり、みんなで少しずつお金を貯めて機材を買ったり、機材運搬車を買ったり、ほんっと青春の全てでした。真面目にロックをしてましたし、真面目にオンナを口説いてました。(爆)
でもその頃のメンバーとは今でも交流がありますし、何よりもリードギターがギターをマイクに持ち替え講演したり、リードヴォーカルでマイクをPCのマウスに持ち替えてデザインしているワケですから、遊びでも何でもいいから、「本気」で青春時代をすごしてもらいたいものです。
まッ今でもボクは青春真っ盛りだと思っていますけどね。(^^)\