2004年1月 5日(月)22:10
年末ギリギリに届いた一通の手紙
去年、お手伝いさせていただき、ボクがプロデュース全般をやらせていただいた会社の社長から、年末に一通の手紙が届きました。
5年前会社を興し、約2年前には会社を真剣に畳もうとまで思われたこと、そんな中、一筋の光明が差し、そして今の核となるスタッフとの出逢いがあり、ここまで頑張ってこれたこと・・・云々が書き記されてありました。
進むべき方向性は見えたものの、突破口が見つからず悶々としていた中で、ボクと出逢い、何かが自分の中で弾けたようです。
「福原社長との出逢いは何と言葉で表現していいのか・・・・
お逢いしている回数も時間もそう多くはありませんが、私の夢は確実に広がり、アイデアも膨らみます。後はそれをしっかりとカタチにして結果を出さなくては、と思っていますが、今は出逢えたこと、それが何より嬉しいのです。
福原社長のような人がいること、経営者がいること、そしてそんな人に出逢えたこと、心から幸せだと思っています。」
長い長い手紙でした。
心の底から震えが来るのが分かりました。身体がカ〜っと熱を持っていくのが分かりました。燃えてたんですね〜。(笑)
色んな出逢いの中で、「福原に逢えてよかった」と思って頂ける方がいらっしゃる以上、もっともっと身体を労わり、もっともっとパワフルに生きないといけませんね。そう感じさせていただいた手紙でした。ボク自身がとっても元気を頂き、決意を新たにした手紙になりました。
もっと「人から喜んでもらえる仕事をしよう」って。(^^)\
「今年『も』体張ります」の年賀状の言葉通り、体を張るだけではなく、心を込めて「クライアントにとっての向こう側(ずっと言い続けてますが)を見つつ、何が一番いい解決方法なのか」をクライアントと一緒になって考えて行きたい一年となりました。
この手紙がきっかけで「本気と本気のぶつかり合いを求めて」というキャッチフレーズが決まりました。もっともっと本気でぶつかっていく年にしたいと心に決めています。
今年もカンドウから目が離せませんよ〜っ。(^^)\