2001年12月15日(土)22:10
IT-JAPANセッション
今回の東京出張の目的の一つに「IT-JAPANセッション」への参加がありました。五空の代表幹事として、IT-JAPANセッションの委員になっていて、そのセッションと福岡にあるマルチメディア・アライアンス福岡のイベントが開催されていていて、そこで様々な交流が行われました。
デジタルハリウッドの代表取締役会長兼校長の杉山さん、シェードという3Dソフトメーカーのエクス・ツールの開発部長・・・等々、色んなクリエイティブな方々との話が弾みました。
福岡ってとても元気です。(^^)
そして何よりもとてもオープンで、元々仲良しのペンシルの社長の覚田さんや札幌ビズカフェの面々と色んな裏ネタや、情報交換をしてきました。
こういう交流会に参加していつも思うことは、我々の業界もまだまだ先はある・・・ということです。ITバブルは確かに崩壊したかもしれませんし、中々IPOするITベンチャーも以前に比べて減っているのも事実です。ですけど、確実に利益を出し、確実に成長している会社はまだまだあるということです。どこにビジネスチャンスが転がっているか分かりません。
カンドウはブロードバンド時代を見据え、3DCGや得意ののFLASHにもっともっと磨きを掛けて行こうと思っています。尖がれ・・・はずっと社内で言い続けている言葉ですが、カンドウのアイデンティティと個人のマーケットプライスの向上は、これからも追い続けていかないといけないテーマでしょうね。
まだまだ・・・です。(^^;