駐車場に車を停めると和美の車はなく、二階に上がっていくと高味ちゃんの自転車もありません。
「やっぱりそうよね〜。このご時世だもんね〜」とオフィスに入ろうとすると・・・。
メンバー全員がお揃いの「勘歴」とプリントされたTシャツを着ていて、ハッピーバスデーの合唱が♬
えっ?な、な、何事?
となる間もなくボクには赤いTシャツを着るよう促され、椅子に座らされました。
もうそこで充分サプライズ大成功だったんです。
リモートだと思っていたのに、全員が揃って「勘歴」のTシャツを着てくれているだけでもう充分です。
でもヤツらはそんなことで許してくれるハズもなく・・・。
ふと目をやるとデジタルサイネージにはボクの顔写真と「勘歴」と書かれたスマホ画面がそこにありました。
ますますなんのこっちゃ分からない中、大志と和美の小芝居が始まります。
あまり記憶にないのですが、インスタがどうしたこうした、今、話題になってるアカウントがあるとかないとか。(^^;
そんな中で実際のインスタの画面には見慣れた顔、懐かしい顔、えっ?なんでキャンプ友達が入ってるの?どうやって繋がった?と頭の中は?????です。(^^;;;
いきなり元受講生でもありクライアントでもある方からのメッセージ。もしかして泣かせるために懐かしい話を出してきてます?ってくらいの涙腺を刺激する話。
「はい、次っ」と映し出されたのは、20年くらいのお付き合いになるデザイナーがボクと二人の共通のアイドル?「浜田省吾」に扮した映像とコメント。
わざわざ着物姿になって書をしたためていただいたり、ドクターとナースにコスプレしてくれたご夫婦の登場(あ、本物のドクターと本物のナースでした)があったり。
数日前にキャンプで盛大にお祝いしてくれたキャンプ仲間からの超真面目(笑)なメッセージがあったり。
次から次へと見慣れた人や懐かしい人たちが動画でコメントしてくれてて、笑いと涙でぐちゃぐちゃになりました。
もうっ!お化粧が取れちゃうでしょーっ!(^^ゞ
しかも非公開設定されているだけで、実際にインスタにアップされていてずっと楽しむことが出来るようになってます。
そして多くの仲間たちのメッセージに続くのは愛するメンバーたちからのメッセージ。
もう言葉が出ません。...>_<...
サプライズでめいっぱいお祝いしてくれた後、一人でひっそりと見返した時にそれが分かる仕掛けです。(^^ゞ
もうここまでやるんだ〜。
そうでした、カンドウCREDOには「ワクワクドキドキハッピーサプライズ」って明記してあったハズです。
やる時はとことん。
やるからにはとことん。
仕事も遊びもめいっぱい。
ボクがずっと言い続けていた言葉です。
それをメンバーが本気で取り組んでくれた結果が自分で言います、「サプライズ大成功っ!」となったわけです。
これで充分すぎるほどのお祝いであり、プレゼントだったのですが、それとは別にボクがよく着ているヴァレンティノ(VLTN)のTシャツにちなんでヴァレンティノのスニーカーをプレゼントしてもらいました。(*^^*)
良く見てますね〜。(^^ゞ
最近ではサプライズで誕生日をすることもなくなり、誕生日に出社するとどのタイミングでハッピーバースデーの曲を歌い始めるかって感じになってました。
そう、このサプライズは元々カンドウの伝統芸だったんですよね。
ただ時代の流れとともに簡素化されていったり、超ハードな仕事ですのでそれもまた時代の移り変わりだと捉えてました。
まだ・・・生きてました。(=^ェ^=)
ほんっと参りました。
ごめんなさい。
おみそれいたしました。
久々のカンドウの本気のサプライズを間近で見られて(当たり前ですが)、感無量です。
多くの人たちが快くメッセージを寄せてくださったと聞いてます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。また追ってお礼はお伝えさせていただきますが、まずはこの場にてお礼を伝えさせてください。
ありがとうございました!
そしてくっそ忙しい中、きっとかなり前から準備してくれたメンバーたち。
ありがとう。本当にありがとう。
弱ってきたらインスタ眺めながらまた元気になれます!
スニーカーは晴れた時、そして大切なプレゼンやコンサルの時にしか履きません。勿体なさ過ぎます。(^^ゞ
次回はサプライズする側に周りまっす。(*^^)v
※「勘歴」のロゴデザイン、サイネージ等のデザインは柳谷武によるものです。この手のデザインをさせたら右に出るものは居ません。
※手に持ってるイラストは元カンドウのメンバーで、今や全国区のイラストレーターになった「瀧川裕恵」渾身の描き下ろしの「コールマンランタン(200A)」のイラストは、もうちょっと彼女がワールドワイドのイラストレーターになった時 に高値で売る予定です。(爆)
]]>でもメンバーからもボクと社長の小田はお祝いしてもらったんです。(^^)
小田とボクに花束と、デザイナー渾身の作の似顔絵と30thの文字、そしてカンドウのCがアイシングされたケーキのプレゼント。
こちらからメンバーで居続けてくれたお礼と、そして一緒に祝いたいとの想いで用意したプレゼントが霞んでしまうくらい(笑)逆サプライズされちゃいました。(^^ゞ
この後、ケーキを切り分けてもらって、ちょっとしたお祝いタイムを過ごせました。
下の写真はFacebookにアップした写真です。
福原勘二のFacebook
あともう一回だけ30周年ネタを引っ張らせてください。
]]>ブレーンさんと共に歩んだ弊社は「with ブレーンさん名」とそれぞれ記し、お礼と共に手渡ししました。
それはそれは喜んでいただきました。(^^)
久々のボス書くなのに止まらなくなってしまいましたので、一旦ここで終了し、続きはまた書かせていただきます。(^^;
]]>代表としての最後の出勤。何か心境的に来るものがあるかな~と思ったのですが、いつもと何も変わらない一日で、刻々とその時が近付いて来るだけ。
いつものようにバカ話が飛び交い、真面目に打ち合わせをして、普通と全く一緒でした。
徒然にアップしようと古いアルバム(という名のデータボックス)から写真を選びました。が、しっか~し、それぞれのシーンに思い出がいっぱい詰まってて、かなり吟味したつもりなのに数十枚になっていました。(^^;
これだとちょっとアップするのもめんどいので、一枚だけ取り急ぎアップします。
島根は松江に社員旅行に行った時の写真で、2005年1月です。
みんな細いっ!ボクは髪の毛がヤバイっ!若いっ!
なんかやんちゃそうな出で立ちですが、2005年と言えばセミナー三昧だった頃なんですよね。よくこの髪色、このスタイルでセミナー講師なんてさせてもらっていたなんて!
ボクも大人になったということでしょうか。もう恥ずかしく恥ずかしくてって感じの一枚ですが、戒めという意味も込めて公開しときます。
まだ面白い写真、笑える写真も色々とあったのですが、これはまたの機会にでも。
最後の最後で自分を落とす意味はありませんので。(爆)
・・・とここまでがラストの日に書いた徒然です。
この時点では涙・涙の卒業式?進級式?が待ってただなんて想像もしてなくて・・・。
メンバーから卒業証書の代わりに「感謝状」を貰いました。
一人ひとりが手書きで書いてくれています。しかもあまり大きくないスペースにびっしりと書いてくれたメンバーもいて、老眼鏡なしには読めません。(笑)
その感謝状を一人ずつボクの前に来て読み上げるんです。(^^;
一行目で泣き出す者、ボクの目を見て泣き出す者、もらい泣きでボクの目の前に来た時にはボロボロになっている者・・・。手が震えていたヤツも居ました。
それぞれの言葉で、ボクへの気持ちを伝えてくれました。
沁みました。沁み渡りました。(^^ゞ
ほんっと嬉しかったです。ほんっとありがたかった。一人ひとりをぎゅ~って抱き締めたいくらい愛しくて愛しくてたまりませんでした。
やっぱり、って今更ですが、カンドウのメンバーが大好きです。ううん、愛してます。
あんなことしてやりたい、こんな会社にしてメンバーを喜ばせたい、色んな「したい」がしてやれなかったことが心残りですが、それは後に託した小田に任せます!
それをいつの日か実現してくれると信じてるから後を任せたワケですしね。(^^)
色々と振り返ろうと思ったのですが、由佳利がむっちゃ上手にまとめてくれていたので、そちらにリンクさせます。これを読んだら「福原っていいヤツじゃん」ってなります。(爆)
一巻の終わり~CANDO
「一巻の終わり」では、ボクが選んでアップしようとしていた写真がかなり使われており、写真のセレクトのセンスも似たようなものなんだっておかしくもあり。(笑)
一巻の終わりという言葉、物事の結末がついてしまうという意味で、もちろん「死ぬこと」という意味もありますが、ここは一つの区切りという意味で使ってます。(^^)
ボクのフリーター生活が始まったワケですが、思いの他、皆さんが放っておいてはくれず。(笑)
って嬉しいんですけどね。オフィシャルMですから。(爆)
スケジュールも例年以上にタイトになってきました。でもそれだけ期待していただいている証拠。スタートとして、こんなありがたいことはありません。(^^)
現在、ミエルカの登記に向けて準備をしています。ロゴはやっと決まりました。裕恵が笑いながら「とことんやりましょう!」って言ってくれた言葉に甘えて、何度も作り直してもらいました。
結果として、ロゴのアイデアは和美、それを裕恵がカタチにしてくれたロゴに決定しました。
またこちらはご紹介する機会を作ります。
でも当面はカンドウの会長らしく?クリエイティブに携わっていきたいと思ってます。
ミエルカとしてのコンサル案件もぼちぼちご相談いただいてますので、これは会社の登記が完了してからでも遅くないかな~って思ってます。
そう、ミエルカの登記ですが、現在島根で登記しようと暗躍してます。(笑)
ボクを育ててくれた島根に対してご恩返ししたいとの思いで、島根での登記を決めました。
後は諸々と手続きが必要ですが、これも応援してくださる方が沢山いらっしゃいますので、間もなくこちらもご紹介できると思います。
最後に・・・。
この徒然、どうしましょ?(^^;
真剣に悩んでます。
呼称としては「ボス」は残りますが、このままカンドウのブログを書き続けていいものか・・・。
ミエルカとしてまたブログは始める予定ですが、この愛着がある「ボス 書く 徒然」を放置はしたくないですし、もちろんなくしてしまうのも悲しいですし・・・。(^^;
もうちょっと悩ませてください!
Facebookでは初めて300を超える「いいね!」をいただきました。(^^ゞ
数ではありませんが、それでも嬉しいことです。(^^)
まだ何も整理できていませんし、月曜日も来社ラッシュで出社します。
でも「何も変わらない」はあってはならないことなので、少しずつ自分の中で折り合いをつけていきたいと思ってます。
まずは一つの区切りとして・・・、
私、福原勘二はカンドウコーポレーションの代表を降り、「取締役会長」として歩み始めます!
]]>起業当初は「社長」って言われるのが嬉しかったんですよね。(^^ゞ
今はこっぱずかしいだけですが。なので、極力「福原さん」って言ってもらってますし、社内ではもう10年以上「ボス」で通して来ました。
「自分でボスって言うように仕向けたんですか?」ってよく訊かれましたが、まさかまさか。自分で「ボスって呼んで~」なんてアリエマセンから!
当時のメンバーがいきなり年末に「来年からボスって呼んでいいですか?」って言い出したんです。
最初は「えっ?何事?」って思いましたけど、今ではほんっと彼に感謝してます。(^^)
ボスって呼称は代表を退いた後でも引き続き継続しそうですので、この呼称とはもう長い付き合いになりますね。今では受講生の方もそう呼ばれる方もいらっしゃったり。(^^ゞ
新しい会社の肩書きも「代表取締役」ではなくて「ボス」にしようかな~って一瞬思いましたが、いきなりお客様から「ボス」って言われるのは痺れますし、やはりここはオーソドックスに。(^^)
後、三日・・・。う~ん、何とも言えない心境ですね。
次のことを考えたらワクワクはしますが、やはり一抹の淋しさは残ります。
別に出社しなくなるワケではありませんし、メンバーとも継続して逢うんですけど、でも何と言うんでしょう、心の距離が違って来るのかな~って思ったり。
徒然を書きながらも、何とも形容し難い気持ちなんですよね。(^^;
新生カンドウコーポレーションとも違いますし、ただ単に代表が変わって、役員構成が変わるっていうだけなんですけど、つい心の中で「ネオ・カンドウ」って言っちゃってるんです。(^^ゞ
新体制を発表します。
取締役会長 福原 勘二
代表取締役社長兼CEO 小田 英男
取締役兼CCO 柳谷 武
取締役兼CMO 河野 由佳利
となります。
ボクは代表権を小田に譲り、取締役となります。
新任は柳谷と河野です。
「代表」という二文字が取れるだけなんですけど、う~ん、肩の荷が下りるとも言えますし、淋しいとも言えます。他社の会長職の方に色々と聞いてみましょう。(^^ゞ
]]>今年の10大のニュースの筆頭は・・・。って言っても毎回順不同ですが。(笑)
で、3日間悩みましたが、特筆すべきニュースがなかった一年でもありましたので、9大ニュースになりました。個人的なニュースばかりになってしまいそうでしたので。(^^;
1.カンドウコーポレーション二代目社長に小田英男指名っ!
来年の1月末の決算終了後、カンドウコーポレーションの社長交代をします。ボクは代表権を外し、取締役会長としてまだまだカンドウに関わりますが、経営決定は小田の元で行われます。
それに伴い筆頭株主の座も小田英男に譲ります。(^^)
院政は引きません!引く時はスパっと引く。これはずっと決めていましたし、世襲なんてとんでない、次代のカンドウコーポレーションを託せる人間を指名して、とっとと代表権ごと渡します。(*^^)v
2.孫が生まれ「勘二」から「勘爺」に!
男の子が生まれ「唯人(ゆいと)」と命名されました。もちろんボクの意見は微塵も入っていません。(笑)
まだ喋れませんけど、どう呼ばせようかずっと悩みました。
でも一番しっくりしたのは「じいちゃん」ってそのまんま。(笑)
孫が喋れるようになったら「じいちゃん」って呼んでもらいます。く~っ、ヨダレが・・・。(^^ゞ
7月に「でてきました」というタイトルで長男誕生の知らせを聞きました。このタイトルでメンバー全員がケータイ、PCの前で吹き出したのは言うまでもありません。(笑)
一姫二太郎、女の子のパパに続き、ついにやんぷー二世の呼び声高い?天才クリエイターの誕生に、社内が沸いたのは当然と言えば当然ですね。
3500グラム近い大きな赤ちゃんでした。(^^) 「旭」くんと命名されています!
4.おやじバンド「やんちゃーず」再結成、ファーストライブ in カンドウクリスマスパーティー
先日アップしたばかりですし、カンドウ10大ニュースというよりは個人的なニュースのナンバー2ですが、カンドウクリスマスパーティーでイベントしたってことで、ご容赦ください。
ひょんなことから再会した25~6年前に同じバンドをやっていたドラマーと話が盛り上がり、「ま、取り敢えずスタジオ入って遊ぼうよ」と軽い感じでスタート。
当時の後輩をベーシストとして引き入れ、元バンドマン、現役プレイヤー、ど素人、プロ志向の人間・・・とあれよあれよという間に、「やんちゃーず」が結成されていました。(^^;
それどころか「ライブやりたい!」「ライブやろう!」「じゃあいつ、どこで演る?」ととんとん拍子に決まっていき、あれよあれよという間にライブ当日。(^^;
リハーサルにバンドメンバー全員が顔を合わせられたのは片手にも届かないくらい。
それでも何とかしちゃうのが「昔取った杵柄」。(^^)
最高に気持ちのいい時間となりました。(^^ゞ
何よりも相棒の小田との1曲だけの再コンビ。二人のハーモニーで浜田省吾の「演奏旅行」を演りましたが、途中胸が熱くなりましたね~。(^^ゞ
5.JOYWOWとのコラボセミナー2発
3月に「広島が生んだホスピタリティ、広島が生むホスピタリティ ~接客業に留まらないビジネスでの実例と可能性~」と題して初めて「カンドウ流おもてなしの心」を正式に公開しました。
元々接客業でも何でもないカンドウコーポレーションが、どうしてそこまで「おもてなしの心」にこだわり続けたのか、そしてその結果「何」が起こったか・・・について、ボクと石丸雄嗣さん(ホスピタリティビジネスの第一人者)のセミナー、そして阪本啓一(マーケティングコンサルタント)さんとのトークセッション・・・とてんこ盛りの4時間になりました。
そしてその後10月には阪本啓一さんの新著「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。(「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング)」の出版記念セミナーを開催。
ボクと熱いトークセッションを繰り広げていただきました。(^^ゞ
6.自粛系 一件!
書きたい、本当は10大ニュース筆頭格、西の横綱レベルですが、諸事情により自粛とさせていただきました。なんのこっちゃ分からないでしょうけど、メンバーのみぞ知るってところです。(笑)
7.和美子作り宣言っ!で、その結果は如何に?
オフィスで、しかも会社の社長に対して堂々と子作り宣言をする和美は大したものです。
子作り宣言から数ヶ月、まだその知らせは耳に入ってきません。いや、その兆しすら見えていません。(^^;
その理由は明確なのですが、それは本人に直接訊いてください。
聞くも涙、語るも涙・・・の物語がそこにはありますので。(爆)
社内では「敗北」の二文字が踊ってますが、こればかりは授かりもの。
「To be continued」ってことでオチを付けましょう!!(^^ゞ
和美、今年も身を削ってのネタ提供ありがとう!(笑)
8.祝!「Webあきんど養成ジム」10周年
ボク的には大きな一つの区切りがコレ、Webあきんどの10年目開催です。
それを知った受講生さんからのプレゼント、一つはほぼ毎日のように愛用してますが、もう一つの浜田分は飾るしかなく、見る度に笑ってしまいます。(笑)
一つの節目 で書きましたので、詳細はこちらで。(^^)
上の写真が松江の受講生さん、下の写真が浜田の受講生さん
9.友が逝く
まさか・・・の訃報でした。(ToT)
彼は極真会館の空手家でもあり、経営者として一緒に切磋琢磨していた同志でした。
空手家繋がりということもあり、空手の話もよくしたものです。まあボクは「元」ですし、しかも流派も違いましたが、彼のストイックなまでの取り組みに舌を巻くことも度々。
その真面目さが経営にもよく現れていたと思います。
野元千也くん、キミのことは一生忘れないよ。安らかに眠ってください。
人ビ協京都定例会 そらちゃんとの2ショットに快く応じてくれた野元くん
今年を漢字一文字で表すとしたら・・・「備」だと思ってます。
新しいカンドウコーポレーションとして飛躍していくための「備え」であったり、来年からスタートさせる新会社の「備え」であったり、個々がますます勝負していくための「備え」であったり。
飛び上がる時に一旦しゃがみ込むように、今年は力を蓄えました。
来年は激しくジャンプするか、それとも小さなジャンプを繰り返して、結果として大きなジャンプになるか。
ボク個人の立場は来年決算以降、多少変化しますが、カンドウの一ファンであることには変わりありません。一番近いところで見ていたいと思ってます。(^^)
さて、来年はどんなニュースが飛び交う一年なんでしょうね~。(*≧∇≦*)
]]>こんな可愛いロゴになっていたんです。(^^)
カンドウのCマークにサンタクロースの帽子を被せてあります。山本大志デザインです。
今年のカンドウは初めての試みとしてクリスマスにあわせて一斉メールを配信しました。
名刺交換させていただいた方で、洒落の分かる方(笑)で、クスっと笑っていただいた方にお送りしていますが、「こんなの送るんじゃない!」と感じられた方、ごめんなさい。(^^;
毎年恒例のクリスマスパーティーも今年は大きなイベントにしてみました。
「CANDO Corporation X'mas Party feat.Yanchaaaaz」と題して、今年結成されたおやじバンド「やんちゃーず」のライブパフォーマンスを交えた、結構派手なパーティーです。
会場の今までのレストランからライブハウスを完全貸切にして、100人を超える方々にお集まりいただきました。
実はこの「やんちゃーず」、ボクがリードギターとして加入していまして、40代後半から50代(ボクを含めて3人が同い年で1人がちょっと先輩)、そこに一人だけ20代の女性ヴォーカルが入ってはいるものの、スタジオは加齢臭がするんじゃないかと思うくらいのおやじたちが集まって、リハーサルに精を出していました。(^^;
現役のプレイヤーも居れば、ボクのようにリハビリしつつ参加するプレイヤーもいたり、ヴォーカルも男性(やんちゃ盛りの40代後半)女性と2人構成ですし、パーカッション、Sax、と結構大所帯なんです。
おやじバンド「やんちゃーず」ファーストライブです!
そしてただおやじバンドの演奏を披露するだけでは終わらないのが、カンドウコーポレーション流!ラストの曲をやんちゃーずとのセッションで全員ステージ上に。
そして練習に練習を重ねた「ダンス トゥ クリスマス」を披露しました。
仕事も遊びもめいっぱい!どうせやるなら本気でやらなきゃ!ってことで、平日の真昼間に時間を作って、全員で歌、コーラス、ダンスの練習です。(笑)
いや~、お隣さんも笑ったんじゃないかと思うくらい、結構大音量で練習してましたね。(笑)
写真だじゃ伝わらない・・・でしょ?
ということでFacebookでは公開しましたので、こちらでもYou Tubeにアップロードした動画をお楽しみくださいませ。
一斉メールした途端、多くの人から拍手喝采(ちょっと盛ってます/笑)してもらった動画です。(^^ゞ
http://youtu.be/ozcALfcf74w
実はこの動画もプロが撮影してくれているんです。
カンドウコーポレーションのパートナーさん谷本さん(Avic)に感謝です。(^^)
来年はどんなスタイルでパーティーをやるかは分かりませんが、「来年やるんだったら是非っ!」ともう既にご予約いただいていますので、今年の反省を踏まえて(裕恵が音痴だったとか/爆)、色々と企画したいですね。(^^)
]]>
今年のベスト握手は間違いなくアレです。(笑)
後輩や、例えば受講生の方、学生諸君は絶対にこちらから握手を求めるようにしてきました。
そんなボクが全く意識してない瞬間に「ありがとうございました」と共に求められた一つの握手。
今年の「Webあきんど養成ジム in 浜田」の受講生の佐々木貴裕くんの握手がそれです。
個別コンサルが終了後、いつものように煙草を吹かしに外の定位置に陣取ってると、わざわざ来てくれて前述の「その瞬間」がやってきました。
一瞬、「えっ?何?」って思いながらも、彼の一言とともに交わされた固い握手は、いつまでもボクの右手を温かいものにしてくれました。(^^ゞ
ほんっとありがたかったですし、嬉しかったです。(^^)
今年も多くの握手を交わしましたが、手のちっちゃいボクはちょっと強めに握手します。相手がガシっと力を入れてくれると何か通じるものを感じ、また力を込めます。
まあこれが握手相手の握力が半端ないものだったら大変なんですけどね。(^^;
温かいを通り越した、じんじんとした熱さが後からやってきます。(笑)
ボクと握手する際は、力自慢、握力自慢の人は手加減してくださいね。
でもふにゃっとした握手は嫌いです。ガシっとビシっと握手を交わしましょう。(^^)
今年も残すところあと一ヶ月を切りました。
さあて、あと何人と握手できますかね。(^^)
年末に向けて人と会う機会、接する機会が増えますので、大好物の握手を愉しみに人と会いたいと思ってます。
昨日参加した後輩の経営者の結婚式。
彼との握手も印象的でしたが、彼とは握手よりもキスの方が印象的でしたね。(爆)
途中、スーパーバイザーを弊社スタッフにバトンタッチしたこともあります。名称も「Webあきんど養成ジム」から「Web活性化塾」と変更した時期もありましたが、元の「Webあきんど養成ジム」に名称を戻し、ボクがスーパーバイザーに返り咲いてから、松江と浜田の両会場での開催となりました。
西に長い島根県ですから、移動だけでも大変です。(^^;
ちょっと間違ってしまったら快速とは名ばかりの鈍行みたいな列車に揺られることになるんですよね。(^^;
この10年、様々なドラマがありましたが、一つの自慢はOB、OGたちが今尚、第一線を走り続けてくれていること。中にはEC系のセミナーで講師を務める者も出てきました。
OB、OGたちが率先して作り、運営している有志の会です
島根のネットショップオーナーの学びの場 しまねe-あきんど
笑えない救急車事件、大雪での列車閉じ込められ事件、追突(された)事件・・・細かな事件を数え上げたらきりがないくらいの数々の事件がありました。(笑)
一度きりの受講ではなく、継続して2回、3回・・・と続けて受講してくださる方も何人もいらっしゃいました。確かに1年目よりも、2年、3年目の方が飲み込みは違ってくるんでしょうし、吸収力も違うのは分かるんですけど、島根にしてはありえない高額な受講料なんですよね。(^^;
そしてボク自身、毎年最新、かつ普遍的な部分をお伝えしたくて、レジュメも回を追うごとにバージョンアップしてきました。それ自体がカンドウの財産にもなっているのですが、一番学びをいただいたのは講師であるボクなんだと思います。(^^)
数年前の受講生の方からメールをいただきました。
開設当初、100万にも満たなかった月商が、今では1000万が見えるところまで来ているとか。「あきんどで福原さんから学んだことを信じて、コツコツとサイトに、商品に向き合ってきました。常にそのサイトの向こう側にいらっしゃるお客様をイメージしながら・・・」とは、そのOBの弁ですが、結果が出続けていることが、ボクのもう一つの自慢なんですよね。(^^)
今回の受講生の方から早速「来年の開催はいつ頃(何月)からですか?」と質問を受けました。(^^ゞ
そっか、ボク的には10年やって、やり遂げた感でいっぱいでしたけど、商売は継続しているワケですからね。10年やったぞ~と感慨に耽るのはここまでで、ちゃんとその先のことも考えないといけないな~って思わせていただきました。(^^ゞ
まだ来年のことは何も決まっていません。
開催は「しまね産業振興財団」が主催ですから、やるかやらないかはボクに決定権はありません。開催が決定したとしてもスーパーバイザーのオファーをいただけるかどうかも、まだ何も決まってないんですよね。(^^;
でも何らかのカタチで関わりは継続したいと思ってます。(^^)
一つの節目の10年を無事に迎えられたこと。
裏方で支え続けていただいたしまね産業振興財団の歴代の担当者の方々のお陰。
口コミで「Webあきんど養成ジム」の功績を広めてくださったOB、OGたちのお陰。
本気で毎回受講してくれた受講生さんたちのお陰。
毎回ハードなレジュメ制作を文句一つ言わず仕上げてくれた河野由佳利、下川和美のお陰。
下手すると一週間出っ放しになるボクを快く送り出してくれたカンドウメンバーのお陰。
多くの「お陰」で取り敢えず10年という節目を迎えられたのは、ほんっとお陰様。
ありがとうございました!
まだ走り続けますけどね。(^_-)-☆
]]>もはや一々言うことは何もない。
ずっと自分自身が大切にしてきたこと、「常に相手のことを徹底的に考える」が、もう文化として根付いているんだと感じさせてくれるカンドウコーポレーションのメンバーたち。
ネタバレになるから書かないけど、「なるほど、そりゃ嬉しいよね」っていう「お客様の嬉しい」をちゃんと個々がイメージしていて、それをさらっと実行に移す。
う~ん、やっぱりオレはカンドウコーポレーションの一番のファンだーになるハズだ。(^^ゞ
目の前でその裏側の努力(まさに時間を使って労力を惜しまないのは努力以外のナニモノでもない!)を見せ付けられる。しかも当たり前の顔をして。
講師に対する配慮、参加いただくオーディエンスに対する配慮、セミナー屋さんじゃないし、イベント屋さんじゃないから、全て相手のことを徹底的に考えて自分たちならではのスタイルでちゃっちゃと準備していく。
当日は自分の出番。
誰よりも気が付く(と思っている)自分がその場でチェック。できることはすぐやる。どうやったらできるかを考える。その時の視点は常に講演者、オーディエンスを向いてないといけない。
いや~、我ながら凄いメンバーと一緒に仕事しているとつくづく思う。
昨日の女子会という名の恒例の裕恵と和美との会食。昨日は裕恵邸にて。(^^)
「今回は私たちに奢らせてください」ってお金を出すことを和美が静止し、昨日は美味しいキムチ鍋をご馳走になった。
一番ビックリしたのは腰を痛めているボクを気遣って、お灸が用意されていたということ。
ご飯も食べ終わり、いい感じで酔っ払った頃合いを見計らったかのように、裕恵が「ボス、お灸しますよ。そこに横になってください」ってお灸タイム。
どこの社長が女性メンバーの家のベッドでお灸をすえてもらえるんだろ?
そんな社長、そうそういやしない。ほんっとありがたかった。(ToT)
まあそこからお灸の仕返しタイムに流れたのはご愛嬌だとしても、その心遣いがただただ嬉しかった。
なんかいいっ!
こんな会社どこを見渡してもそうそうない!
そう感じさせてくれるカンドウメンバーたち。
こいつらのために頑張らなきゃ!と思わせてもらえた。(^^ゞ
なんかいいっ!
ほんっとこの「なんかいいっ!」をいっぱい作っていきたい。(^^)
ボクもある意味マーケターだと思ってますが、時にはコンセプターでもあり、モノを作る時はディレクターになり、プランナーになってますので、これまた中途半端。
いや、広島という土地柄はマーケティングだけでは食えないのが実情なので、それがマーケターが育たない、根付かない要因だとも思ってます。
優秀なマーケターは全部東京に行ってしまいます。東京だと食えるからです。
見積書に「マーケティング費」という項目はさすがのカンドウコーポレーションも入れたことはありませんし。せいぜい「マーケティング・リサーチ費」くらいです。
東京では当たり前のようにあるマーケティング・セミナーっていうのが広島では殆ど目にしないんです。ないんだったら作ればいい!それがボクの持論でもあります。
じゃあマーケティングをしっかりと学べる場を作らない限りは、いつまで経ってもマーケティングを広島で広めることになんてできっこないですからね。(^^;
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。〜 「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング』セミナー in 広島
この阪本啓一氏を招いてのセミナーもその一環です。にしました。(笑)
ということで、本当の意味でも広島にマーケティングという概念を広げ、マーケターを育成する(ボクも育ち盛りです)という意味でも、ここは言い出しっぺのボクがマーケティング・セミナーを不定期だとしても開催し続けないといけないと思ってます。
友達にはB to Bマーケティングでその名を知らない人は居ないシンフォニー・マーケティングの庭山一郎氏がいます。
ボクのマーケティングの師匠の佐藤先生もいらしゃいます。
一過性の「○○○マーケティング」ではなく、マーケティングそのものを学べる場として、ここはひと肌脱ぐしかないな〜って思ってます。(*^^)v
なんでもかんでも「マーケティング」という言葉を付ければいいというものではありません。ボクは嫌いなんですよね。(^^;
といことで新しい目標が出来ました。
広島でマーケティングを広めるためにも、まずは阪本啓一氏のセミナーを大盛況のうちに終わらせたいと思ってます。
まだお申し込みがお済みでない方は是非っ!
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。〜 「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング』セミナー in 広島
]]>
またの再会を約束していただき、固い握手と共にお別れしましたが、いつまでも心がぽかぽかしていました。
阪本啓一さんのセミナーを広島で開催したいっ!
誰がこの時点で一緒にセミナーができるなんて想像したでしょう。
広島でのセミナーをお手伝いできたらいいな~って感じだったのに、「JOYWOW×CANDO コラボセミナー」では初めてのジョイントが実現し、今回、阪本さんから名指ししていただいてトークセッションが実現することになりました。(^^ゞ
徒然のタイトルは「念ずれば叶う」にしていますが、念ずるどころか想像するしていませんでしたもん。
こりゃ大変です。(^^;
facebookでお知らせをしたのですが、もう既に定員60名に対して1/3が埋まってます。
これから本格的にアナウンスしますので、場合によっては満席のためお断りすることもあるかもしれませんね。他県からも参加表明が届いてますし。(^^ゞ
で、サイトのデザインを柳谷 武にしてもらったのですが、これがまた凄いっ!
ボクが洒落でつけたタイトル「阪本啓一がやってくる!ヤア!ヤア!ヤア!」(もちろんビートルズをちょっとだけ意識してます/笑)がロゴになって、僅か数時間で「こんなんできちゃいました!」です。
これには阪本さんからも「エクセレントっ!」とメッセージが届いてます。(^^ゞ
阪本啓一がやってくる!ヤア!ヤア!ヤア!
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。〜 「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング』セミナー in 広島
これで3,000円ですからね。ほんっと信じられない低価格です。
是非お誘い合わせの上、ご来場くださいね。
出版記念を兼ねていますので、是非購入された本は持参されてくださいね。サインしていただけます。と思います。(^^;
長男に似てるだの、おじいちゃん似(ボク似)だの、色んな声が上がっていますが、もうそんなのどっちだっていいですわあ。(^^ゞ
掛け値なしに可愛い孫です。
泣き顔は最高に可愛いので、意味もなく泣かせて喜んでます。(笑)
この子が大きくなった頃の日本ってどうなってるんでしょうね。
これから20年後、どんな世の中になっているのでしょう。
ちょっと想像するだけで、今のボクら大人たちのツケをこの子たちが負う、そんな時代になっている気がして恐ろしくなります。(^^;
日本は脱原発ができているでしょうか?
消費税は何パーセントになっているんでしょう?
年金は廃止されていませんか?
戦争なんて起きてないですよね?
ううん、日本は日本ととして存在し、世界は平和のままでいてくれているのでしょうか?
この子たちにツケを回さないためにも、今できること、今やらないといけないことは、先送りにはしたくないものです。
・・・と新米おじいちゃんは日本を、そして世界を、地球を憂いているワケです。(笑)
でも決して笑えないです。(^^;
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かくいうボクもFacebookを見ていて「このお店に行ってみたい!」と思ったことは一度や二度じゃありませんし、実際に足を運んだこともあります。
ただその全てはお客様としてボクの友達がチェックインしてたり、画像をアップしてたりしたお店だけです。お店からの告知で行くパターンって殆どありません。
どういうことかと言いますと簡単です。親しい友達が愉しそうな写真だったり、美味しそうな料理の写真を見て、「行きたい!」とか「食べたい!」ってなるんですよね。親しい友達っていうのがポイントですね。
大して知らない、いわゆるFacebookで友達にはなっているが、実際よくは知らない友達(数は圧倒的に少ないですが、でも最初の頃の過ちでいます)のポストを読んでも、特別行きたいとは思いません。
またお店からの告知は殆どスルーしてます。お店ページではあまり「いいね!」をしていないので、それさえも少ないのですが、オーナーと繋がっていたりすると個人のウォールで告知をされる場合は、ボク的にはお店ページと同じ扱いなので、やはりスルーになっちゃいます。
そのオーナーと深い繫がりの場合は別ですけどね。
Facebookって今更ですが、凄い言葉だな~って思います。「顔の本」ですもんね。
知らない人からのリコメンド(推薦)よりも、当然顔見知りからのリコメンドの方が圧倒的に信頼度が違います。そこを勘違いしてただ友達の数を増やそう・・・はそこでアウトなんですよね。
しかもエッジランクというアルゴリズムが効いているので、ある程度の数を超えた(250くらいと言われてますが、その真偽は?)友達は、ニュースフィードに登場さえしないんです。
コメントも「いいね!」もし合わない友達って本当に友達なの?という問い掛けだと思ってますが、ただ単に友達を増やせばいい、からはちょっと卒業した方がいいかもしれません。
ボクは勇気を持って友達を減らしてますもん。(笑)
だってコミュニケーションしない、名ばかりの友達なんて必要ないですもんね。
リアルフレンドとのコミュニケーションには最高のツールですが、バーチャルフレンドとの無駄な時間を過ごしてる暇はないんです。(笑)
これがお店だったら尚のこと・・・です。
ボクが飲食店のオーナーだったらどうするか・・・。
簡単です。常連さん(来店回数や客単価だけではない)を大切にします。だって常連さんが新しいお客様を連れて来ていただいた場合、そのお客様はかなりの確率で常連さんになりますもん。
新規客を掴まえることに広告宣伝費を使うばかりではなく、常連さんに対するサービスにお金を使うと思います。そしてその常連さんが「気持ちいい」接客を心掛けます。
「Facebookに書いてね」なんて言わなくても、勝手に書きたくなるような目の前をお客様を大切にした接客、サービス、当然料理、空間・・・に気を遣うと思います。
それが以前も書いた「一客再来」に通じるのですが、ソーシャルメディアにせっせとポストするよりも、断然そっちの方がお客様から支持されると思うんですけどね。
食べること大好きで、多い時には一週間の殆どを外食しているボクの私見です。(^^ゞ