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生老病死

人が自分でコントロールできないことが「生老病死」で四苦、そしてもう4つを加えて「四苦八苦」と言いますが、この八苦を知ったのはサラリーマン時代の物知り上司の薀蓄からでした。
その当時薀蓄上司から教えてもらったことをノートに書き留めていたんですよね~。優秀?

愛別離苦(あいべつりく)-愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく)-怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
 
これらは仏教用語なのですが、苦は苦しみという意味ではなく、思うようにならないことを意味しています。なるほどな~って思うことばかりです。
そして人生はこの四苦「生老病死」の通りですよね。
 
生きる苦悩、老いる苦悩、病気する苦悩、そして死ぬ苦悩。
 
でも「生楽」「老楽」は「楽しい」という漢字にも変換できますね。
病気は楽しめませんし、死ぬことも楽しめそうもありませんが、この「生」と「老」はいくらでも楽しむ方法は見つかりそうです。(^^)
 
先日、経営者の友達が48歳という若さで逝きました。
健康優良児を絵に描いたような男で、極真会館の空手家でもあり、バットで叩いても死なないような屈強な身体をしていました。
 
でも癌という病は楽しむどころか、彼の身体を蝕んでいき、ついには死の苦しみを彼にもたらしてしまいました。(^^;
 
自分がそういう年回りになってきたんだな~と思い知らされましたが、友の死のニュースは幾つになってもイヤなものです。とっさに「土田 一」くんを思い出しました。
今回の友 野元 千也くんも同じ経営者の会に学ぶ者として、元リクルート、空手家(一応ボクも空手家でした)と共通項が多いため、色んな話をしたものです。
会社の規模もそう変わらなかったため、土田くんのように本音で語り合える仲間でした。
 
人は悲しい時、一瞬思考が止まってしまうものなんですよね。(^^;
ボクの大好きなマーケターの彼の一言「いい人から先に逝くんですよね」が刺さりました。
 
となるとボクは長生きしそうですが、身体は正直です。
見た目以上にガタは来てます。(^^;
 
でも大切な友達が亡くなる度に誓うこと。
「あなたが逝きたかった分までオレが生きれるところまで生きるから」って。
 
冥福を祈るとともに、野元くんの分まで「生」を全うし、「生きる」こと「老いる」ことを楽しむ人生を送っていきたいと思ってます。
 
野元くん、今までありがとう。ツッチーとそっちで飲み明かしてよね。
で、当分は大切な仲間をそっちに連れて行かないで。
オレももうちょっとこっちで頑張らせてよね。
 
合掌。。。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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