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おもてなしの心

カンドウコーポレーションでは「おもてなしの心」をカンドウクレド(CREDO)にも掲げ、クリエイティブ業界の中で日本一のおもてなしの心を意識(心掛け)した接客応対をする会社を目指しています。

Hospitalityという英語で表されるそんな単純なモノではなく、古くは千利休が掲げた利休七則のようなおもてなしの心を目指しています。まだまだ遠い道のりですが。(^^;

 

利休七則(利休の茶の七則)

茶は服のよきように点て

炭は湯の沸くように置き

花は野にあるように

夏は涼しく冬暖かに

刻限は早めに

降らずとも傘の用意

相客に心せよ

 

詳しくはググってください。ボクは茶の湯には全くと言っていいほど造詣はありません。
でも言わんとしていることは何となく理解できます。

ここの説明が一番分かりやすかったですが、引用は避けます。

今回書きたかったのはそこではなく、カンドウが掲げる「おもてなしの心」はお客様の方にとってどう嬉しくて、それがあるからカンドウにとってどのような差別化要因になっているか・・・です。

今回、参加した戦略系セミナーで思考がどんどんスリムになっていきました。先生の訓えもありましたし、何よりもディスカッションメンバーの問い掛けやらアドバイスが効いてます。
そして辿り着いたカンドウの、カンドウしか持ってない「カンドウらしさ」=他社では真似できないことを突き詰めると、「おもてなしの心」に行き着いたワケです。

でもそれがお客様にとってどう刺さるのか。
そこでぐるぐると行ったり来たり。

日本一を目指す以上、そこの部分はとことん突き詰めていく必要があります。

・立ってのお出迎え、お見送りはカタチだけになってはいないか?ボク自身、最近はずっと横着しています。メンバーはずっと続けてくれているんですけどね。(^^;

・夏は冷たいおしぼりをお出しして、それからコーヒーなりお茶をお出ししていますが、おしぼりはどこに行った?まずはのどを潤していただくための、冷たいミネラルウォーターは?

・コーヒーは豆から挽いて、来られてから淹れる。そこはいいとして、本当に美味しい状態でお出しできているのか?お茶こそ簡単に済ましてないか?

・ウェルカムカードは来社される方をちゃんとイメージして、手書きのメッセージを添えているのか?

・来社されるせめて30分前には打ち水をして、玄関の戸を手取り一寸開けてお待ちしているか?
これはものの喩えで、そこまでの気持ちで来客をお待ちしているか?

ここまでやったから何なの?って感じです。そもそもカンドウはお店のように接客業ではありませんし。でもやはり「おもてなしの心」なんです。
それはもう何度も徒然に書いてきましたが、来客いただけることが奇跡なんです。我々が行って当たり前なのに、わざわざ来ていただける。

その感謝の気持ちを精一杯の「おもてなしの心」で表す、これがカンドウの「おもてなしの心」の基本です。だから「また来たい」って言っていただけますし、「一度来たかった」って仰っていただける。

この気持ちだけはこれからもDNAの如く沁み込ませたいところですが、このカンドウが目指す「カンドウらしさ」がどう差別化要因になるかとなると、頭の中がうにうにになってしまうんです。
どなたか教えてください。(^^;

でもそれはそれとして、「おもてなしの心」だけはずっと忘れずにいたいですし、これがなくなったらただのクリエイティブファームになっちゃう。「ただの・・・」はイヤなんです。
クリエイティブはデザインがいいとか、好きとか嫌いとか、人の好き嫌いが左右する部分が多いので、何をもって日本一かは誰も言及できないところです。

でも「日本一お茶が美味しい」ならば宣言できます。
「日本一おもてなしの心に満ち溢れている」ならば、言ったもん勝ちです。(笑)

うにうには当分続くでしょうけど、このもてなす気持ちだけは日本一を目指したいところですね。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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