2010年1月24日(日)23:19
19期終了間際
実はずっと今期は「18期」だと勘違いしてました。(^^;
19期が正解で、いよいよ来期は20期のスタートとなります。
18期は赤字を出してしまい、今期赤字だったら二期連続の赤字になってしまいます。(^^;
それだけは避けたい。
でも11月末の経常損失はアリエナイ額(桁が一つ上がりそう)に膨れ上がってしまってて、12月に多少は持ち直すとしても「決算はどこまで赤を食い止めるか」に焦点が当てられる1月のスタートとなりました。
いえ、正確に言うと、「なっていました」が正解です。
数字と睨めっこしつつ、何度試算表と格闘したか。
とある方法で二期連続を食い止める方法は見つけていましたけど、できたらそれは最後の最後に取っておきたい。ほんっとこんなに数字三昧したのは初めてかもしれません。頭痛がするくらいでしたし。
銀行対策として、今期の振り返り、今期の「増収減益」の理由とその対策をシートにまとめたり、経営計画を苦手のエクセルで試算したり。
その甲斐あって、ではなく、メンバーはボクの予想を遥かに超えた数字を用意していました。
用意・・・まるで数字を把握していたかのように、ギリギリの数字ですが、黒字転換できる数字です。(^^)v
元々1月には強いカンドウですが、プランナーは数字を揃えてきて、デザイナー陣はそれをカタチにしてくれています。まさに一丸となって決算に向かっていってくれています。
プランナーは当然数字を意識してくれていますが、デザイナー陣まで数字を意識してくれているんです。
ひょんなことで、「あ~、こいつもちゃんと考えてくれてるんだ~」って嬉しくなりました。(^^)
まだまだ予断は許しませんが、ここまで来たら絶対に黒転させます。
何が何でも黒字にして、銀行さんに堂々と決算書を渡したいと思ってます。
この一年、経費削減から始まり、夏冬の賞与も出すことができず、耐えに耐えてもらった一年でした。
でも社内にはいつも笑い声が響いていましたし、悲壮感は全くなかったのですが、我慢はいっぱい強いたと思います。それでもメンバーは何の不満も言いませんでした。(ToT)
20期は何とかして賞与を手渡せるようにしたいと強く念じています。
決して景気のせいにはしてこなかったつもりです。それだけは胸を張れますが、しんどい19期でした。精神的にはキツかったですね。
20期は一つの区切りの一年です。
累積赤字をきっちり解消して、完全黒字化を実現させる一年にしたいと思います。
しっかし・・・まさかここまで数字を積み上げてくれるとは。(驚)
ボク自身が一番ビックリしているのかもしれませんね。