天の将に之を与えんとするや・・・
「天の将に之を与えんとするや、まず之を苦しむ」は中国漢代の学者「劉向(りゅうきょう)」の言葉ですが、直訳すると「天が人に何かを与えようとする時、まず最初に苦しませる」とていう意味です。
不勉強のボクが唯一知ってる漢文です。(笑)
サラリーマン時代の上司が教えてくださり、思わず「賢くなるためのノート」に書き記したものです。
そう、サラリーマン時代、仕事には直接関係ない薀蓄や漢字の読み、知らない言葉等を一冊のノートに書き記していたのを思い出しました。まだ持ってるハズなんですけど。
話は逸れますが、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草」もそのノートに記してあり、当時はリズムで覚えたものです。ほんっと無意味でしたけど。(笑)
この「天の将に之を与えんとするやまず之を苦しむ」は、しんどくなった時に頭に浮かぶ言葉なのですが、先日とあるSNSにこの言葉を添えてメッセージを書き込みました。
「天の将に之を与えんとするやまず之を苦しむ」というけど、与えるものはちょっとでいいから、あなたがもっと楽になれますようにと思うボクは、やっぱり浅い人間なんだろうか、と。
その際のレスが以下です。
「何も意味なんかなくていいから楽にして下さい。本心ではそんな風にばかり思っています。」
他の人へのレスにはこうありました。
「普通に呼吸したい。普通に食べたい。普通に話したい。普通に動きたいです。」
「社名に掲げたチームという文字」 に書いた元経営者の友達の続編ですが、食べることはおろか、喋ることもままならない、そして呼吸することさえもしんどい日があると聞きます。(^^;
ボクはこうして書くことで応援するしかないですけど、天は何を彼女に与えようとしているのかを考える日々です。いや、与えるものはなくてもいいから、早く元の彼女に戻らせてあげたい!
治ることは奇跡に近いのか?と思ったりもしました。でも今は必然だっ!と思えます。
448グラムで生まれた真結ちゃん。2004年のことですから、今年で5歳の誕生日。(^^)
あの時、誰も疑わなかったハズです。真結ちゃんはちゃんと生きる、生き続けると信じられました。そして本当に退院の日を迎え、1歳の誕生日、2歳の誕生日・・・と今年で5歳。\(^0^)/
流産と早産の狭間で生まれた真結ちゃんが全国の皆さんからの強い「念」と、ご両親、ご家族の深い愛情、そして医療従事者の方々の熱意で生きることができました。(^^)
彼女の周りには本当に頭が下がるほどの熱意を持ったドクター、看護士、栄養士が集っています。そして全国の仲間、友達たちも日々強い念とメッセージを送り続けています。オフィシャルでもずっと支え続けられていたお姉さん、もちろん彼女の子どもたち。まだ何も分からないお孫さん・・・。
きっとここで「完治、退院されました!」と嬉しい報告ができると信じています。
ううん、信じるも何も、その日はきっと来る。必ず来る。言葉に魂は宿るんです。v(^^)v
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。