2009年4月 9日(木)01:01
テレビもいいもんだっ!
日本テレビで「誰も知らない泣ける歌」という番組があります。
たまたま観ていたのですが、そこで放映されたのが「おばあちゃんの唄」という楽曲です。
痺れました。
とても優しくて、とてもほんわかしてて、惹き込まれていきました。
歌うのは「代田幸子」さんという方。 もちろん初めて耳にする名前でしたが、着うたフルでもダウンロード急増中とのことです。(^^)
こういう優しい曲のダウンロードが急増中とは、日本もまだまだ捨てたもんじゃありません。
幼い頃に代田さんの母親代わりとして育ててくれたおばあちゃん。そんな大好きだったおばあちゃんが認知症になり、自分のことさえも忘れてしまっていく、せめておばあちゃんが私のことを「誰?」って思わないように、おばあちゃんの前では髪の毛を染めるのは止めよう、化粧もせずスッピンでいよう、そんな詩だったように記憶しています。
当てにならないので、詳細はググってみてください。(笑)
ボクもおばあちゃんっ子でした。
今までの人生の中で、最愛の女性と言えばおばあちゃん。
おばあちゃん以上の女性は現れないと断言できるくらい。あなたのためだったら自分が死んでもいいとさえ思えた女性は、後にも先にもおばあちゃんただ一人。
状況は違いますが、代田さんのおばあちゃんとボクのおばあちゃんが被りました。
沁みます。確かに「泣ける歌」だわあ。マイッタ。。。(^^;
日テレ、やるじゃん。
CDありました。ただAmazonでは一時的に在庫切れみたいですが、待ってでも買う価値アリだとと思います。ってボクもまだ予約した段階ですが。(^^;
こういうシンガーにこそ頑張って欲しいな~と思います。
ちなみに・・・ですが、Amazonのアフェリエイトをしています。微々たるものですが、ここでのフィーは何らかのカタチで社会還元したいと思ってます。
間違ってもお小遣いにはしませんので。あしからず。。。
ご無沙汰してます。
お元気でいらっしゃいますか?
久しぶりのコメントです。(^^ゞ
わたしもおばあちゃんっ子でした。
身体の弱かったわたしを看病してくれるのは
いつもおばあちゃん。
いろんな人に助けられて、ここまで生きてこれたと話してくれたおばあちゃん。
人に喜んでもらえることをするのが大好きだったおばあちゃん。
自分のことは後回しで、家族のため、人のために尽くして生きぬいたおばあちゃん。
いつも穏やかな笑顔で見守っててくれたおばあちゃん。
おばあちゃんのあったかい手の温もりが 恋しくなっちゃいました。
戦中戦後の混乱を行きぬいてきた世代の人たちは
今のわたしたちよりも、ずっと深い愛情を持っておられた気がしますね。
BOSSも、おばあちゃんからたくさんの愛情をいただいて
育ってこられたんですね。
幸せ・・・でしたね。(^^)
すみません。
泣ける唄のお話でしたね。。^^;
おばあちゃんの話についつい反応してしまいました。(^^ゞ
>ゆ~みんさん
お~、ご無沙汰してます。
元気?って元気そうな徒然でしょ?(^^;
明治時代の人って、ほんっと逞しい。
そして深いな~って思います。
時代がそうさせたのもあるかもしれないけど、明治、大正、昭和・・・と時代の移り変わりと共に、大切なものまで移り変わっていく悲しさっていうか・・・。
あ、なんかセンチメンタルになってますわあ。(笑)
おばあちゃんの唄、いいでしょ?