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カンドウの歴史を作った者~人物図鑑其の一

其の一・・・ということは、続くんでしょうか?(謎)

今回やんぷーの結婚式に駆け付けてくれたのが、その当時のカンドウに新しい風と、衝撃をもたらしてくれた克也こと、「上田克也」でした。

今でも面接の時のことはハッキリと覚えています。

その日はデザイナーの面接の日でした。
来社の前に食事を、ということで、当時のオフィスの目の前の中華屋さんで食事。
ほんっと目の前の中華屋さんですから、食べ終わってオフィスに戻ろうとすると・・・。
ビルの前に一台のバイクとそのバイクの横に佇む怪しげなチーマー風のおにいちゃんが居ます。
ロン毛で、見るからに人相は悪そう。(^^;
もちろん「怖い怖い」と目を逸らしたのは言うまでもありません。

でも何か気になって、小田と「まさか・・・ね」と言い合ってたらドアをノックする音が。

「どうぞ」と入室を促すと、そこにはさっき見たチーマー風のおにいちゃんが金髪のロン毛をなびかせて立っています。Oh,my God.

ど、ど、どうするオレ?(Life Cardのパクリですが)
その時の選択肢は二つ。

「あ、違います。という意味不明のことを言って、ドアを閉め鍵を掛ける」
「覚悟を決めて中に招き入れる。(スタンガンを隠し持って)」

結局、恐る恐る中に招き入れたのですが、話をし始めてみると何かが違うんです。
そりゃ確かにピアスは一体何個付いてるの?というくらいジャラジャラ付いてるし、見た目は渋谷のチーマーと何も変わらないのに。

ちゃんと目を見て話を聞き喋る、しかも敬語をヤツは知っている。
世の中のこともちゃんと知っている。
友達を大切にしている。
何よりも熱いハートを持っている。

そんなこんなで克也の入社は決まったのですが、入ってから驚くこと満載でした。

お客さまが来られてもちゃんと接客するし、しかもとても感じのいい応対。
ボクが読んでいた日経新聞。ボクが読み終えた後、結構真剣に目を通してます。
「コレってどう思う?」という問い掛けにも、しっかりとした自分の意見を持っている。
デザインは今までにないパターンで、カンドウの幅が広がったのは言うまでもなく・・・。

自慢のロン毛をバッサリ切ったかと思うと、気が付いたらピンクになってたり。(^^;
前々から入れたかったんです、とタトゥーを両腕に入れてきたり。

見た目は相変わらずですが、クライアントからの評判も信頼もうなぎ登り。
イラストレーターでもあったのですが、数々の傑作を世に生み出してくれています。

何よりも2人になってしまっていたカンドウに、3人目のメンバーとして確固たる地位を確立していきました。
ボクや小田の信頼も厚く、仲間を大切にし、礼節を重んじる日本男児そのものでした。

そんな彼は一時期「カンドウを卒業したい」という明言を残しカンドウを去りましたが、また再入学してきてくれて。
小田、克也、やんぷーという3枚看板でカンドウデザインの礎を築いていきました。

今回、やんぷーの結婚式で再会しましたが、克也も結婚したせいか見た目はちょっと(笑)は大人しくなっていました。でも変わらぬ笑顔で居てくれたこと、そしてカンドウを卒業して入社した会社でそれなりのポジションで重要な職責を担っていること、相変わらずのお惚けぶりがとても嬉しい再会となりました。

彼があの時に入社してくれなかったら・・・とそう思える共に当時を闘った戦士です。(^^)
そして今でも、いやボクらもそれなりに成長をした今だからこそ、一緒に仕事をしたい克也ですね。

右端が上田克也です。ピアスの数が減ってる?
下の写真はいつもカンドウとタッグを組んでくれているコマーシャルカメラマンの藤川さん撮影による、オールメンバー&たまちゃん、そして卒業生克也との集合写真です。やっと裕恵が映ってます。(^^)

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EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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