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eコマース

eコマース(電子商取引)への進出のご相談は後を絶ちません。
セミナー等もeコマースに関するものが殆どです。
松江には一緒に「Webあきんど養成ジム」をプロデュース、実施してきた雪吹も控えてますし、ご相談が多いのも頷けますが。(^^)

ただ何でもかんでもインターネットで売れるワケではないと力説しています。
もし売れる商材を持っていたとしても、売る側の体制ができてなかったらまだネットに進出すべきではないとも思っています。

その商品はネット向きなのか。
その商品のUSPはちゃんとあるのか。
その商品のプライシング(値付け)は妥当なのか。
その商品は量産(or 大量仕入れ)できるものなのか。
小ロットの場合、それに見合う価値はあるのか。
商品の受注から発送までのシナリオはできているのか。
顧客対応のシナリオはできているのか。
ウェブマスターは専任で置くことはできるのか。
お客さまのイメージは明確になっているのか。

まだまだありますが、これらをクリアした上で「行く」か「行かない」かを決める必要があります。
場合によっては「ネットでは売らない」という判断も必要でしょう。

実際にeコマースのご相談をいただいても、「今はまだ早いです」という返答をさせていただき、リアルからてこ入れをさせていただいたこともあります。
お仕事そのものをお断りさせていただいたこともあります。

決して偉そうな意味ではなくて、発注側も受注側もそれなりの覚悟が要ると思うんですよね。(^^)

これだれけ世の中にモノが溢れている昨今、「21世紀は「モノ』を売る時代ではなく、『価値』を売る時代だ」と言われるのには、自分の置かれている状況を見渡していくと分かると思います。
その価値をいかに分かりやすく伝えていくかがポイントだと思います。

キムタクが小学校の教師から総理大臣に上り詰めていく姿を演じたドラマ「CHANGE」。
その中でキムタク演じる朝倉啓太の台詞。

「ボクを小学5年生の子どもだと思って、そのボクに分かるように説明してください」(こんな感じ)があります。

自分たちが価値だと思っていることを、いかに分りやすい言葉に置き換えて『伝わる』ように表現していくか。
その価値はお客さまにとってどう嬉しいのか。
その価値をお客さまは幾らだったら支払ってくださるのか。

これらの部分を突き詰めていったところに、eコマースの「価値組」になれるヒントが隠されています。
カンドウのクライアントを見ていくと、その共通点を見出すことができるんですよね。(^^)

覚悟って前述しましたけど、「ネットで売る」には覚悟なしでは難しいです。
ネットで売り続けられている方は、睡眠時間を削りメルマガを書いたり、商品の写真を撮ったり、商品の紹介文を書き直したり、同業他社の傾向を調べたり・・・。
休みらしい休みは取れないとこぼされている方もいらっしゃいます。
売れれば売れるほど、自分の身体を酷使して自分の自由な時間すらなくなられている方もいらっしゃいます。

ライバルもどんどん進化していきますし、お客さまだって進化されます。
常にイタチゴッコで、その時の勝ちパターンが勝ちパターンじゃなくなることはしょっちゅうです。

それでも「やるっ!」という覚悟を決めた方たちと、ボクも汗を掻きたいと思ってます。(^^)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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