2007年12月 6日(木)19:23
社内勉強会 初の社外講師編
カンドウではメンバーの持ち回りで社内勉強会を実施しています。
会社全体での勉強会もあれば、プランナーミーティングの中での勉強会もあります。
人に教えるというのは自分が分かっているだけではなく、知識がない人に対して如何に分り易く教えるかという、とても難しいものですが、社内とはいえ、かなりの難易度の高い勉強会だと自負しています。
今回は初の社外講師をお願いしました。もちろん講師代をお支払して、と思っていましたが、その講師の方が以下のメールをくださったからもう大変です。
どうしましょ?と慌てふためいてしまいましたが、出していただいたバータで取り敢えずは収めましたけど、ボクがずっとこの方のお話をメンバーに聴かせたかったため、是が非でもお願いをしたかったのですが、いとも簡単に実現した次第です。
徒然にも登場していただいた「ブランディングの師匠」こと、ディーシー・ラポの奥本さんです。
「この人に逢いたいっ」
「この人に逢いたいっ! ~続編~」
「共感」をテーマにブランドについてじっくりとお話を伺えました。
奥本師匠の話は腹にストンって落ちてきます。
理屈じゃない、正に共感。それでいて数々の事例を元にお話いただけたので、とても分りやすいんです。
「反響こそがボクのプライドなんです」と仰られた師匠はほんっとカッコ良かった。(^^ゞ
そこまでボクに言い切れる勇気があるか?
それ以来ずっと自分に問い掛けています。
新しい発見や気付きもい~っぱい戴きました。
常日頃からカンドウが言い続けていることの再確認にもなりましたし、自信も戴きました。
師匠の潔いほどの頑固さのエッセンスも戴きました。
勉強会に入る前に仰られた「喫茶去(きっさこ)」という禅語。カンドウ流のおもてなしの心に「喫茶去を感じました」と嬉しい言葉も戴き、お出しした自慢のコーヒーややっと本来の味が出せるようになったお茶にも感動していただきました。
でも密かな自慢は師匠だから頑張ったワケではなく、「いつものこと」「いつもやっていること」だったということです。
それを褒めていただいたワケですから、「喫茶去」の導入部分でウルウルでした。(笑)
※喫茶去は「よう来られた。お茶でもどうぞ」という意味と、もっと強い「お茶でも飲んで来い」という相手を叱咤する意味と両方見つけました。前者をまがい茶道として、叱咤の意こそ正しいとの見解には茶道を嗜んでないボクにとってはどうでもいい話(笑)で、「おもてなしの心」を込めた「よう来られた。お茶でもどうぞ一服」と取りました。
勉強会の後、有志一同で師匠を囲む食事会に行きましたけど、ここでの話もボクに、そしてカンドウに勇気と希望を与えて戴くものになりました。ありがとうございます。
師匠がいるって本当に嬉しいことですね。(^^)
頭が上がらないって心から思えることって、本当に素敵ですね。(^^ゞ
もっともっと吸収させていただきたい方が傍にいるのって、本当に自慢ですね。(^^)v
会社全体での勉強会もあれば、プランナーミーティングの中での勉強会もあります。
人に教えるというのは自分が分かっているだけではなく、知識がない人に対して如何に分り易く教えるかという、とても難しいものですが、社内とはいえ、かなりの難易度の高い勉強会だと自負しています。
今回は初の社外講師をお願いしました。もちろん講師代をお支払して、と思っていましたが、その講師の方が以下のメールをくださったからもう大変です。
カンドウさんの社内勉強会でしょ?
だったらギャラは必要ありませんよ。
福原師匠のためなら...エ~ンヤコ~ラ♪です(^_^)
どうしましょ?と慌てふためいてしまいましたが、出していただいたバータで取り敢えずは収めましたけど、ボクがずっとこの方のお話をメンバーに聴かせたかったため、是が非でもお願いをしたかったのですが、いとも簡単に実現した次第です。
徒然にも登場していただいた「ブランディングの師匠」こと、ディーシー・ラポの奥本さんです。
「この人に逢いたいっ」
「この人に逢いたいっ! ~続編~」
「共感」をテーマにブランドについてじっくりとお話を伺えました。
奥本師匠の話は腹にストンって落ちてきます。
理屈じゃない、正に共感。それでいて数々の事例を元にお話いただけたので、とても分りやすいんです。
「反響こそがボクのプライドなんです」と仰られた師匠はほんっとカッコ良かった。(^^ゞ
そこまでボクに言い切れる勇気があるか?
それ以来ずっと自分に問い掛けています。
新しい発見や気付きもい~っぱい戴きました。
常日頃からカンドウが言い続けていることの再確認にもなりましたし、自信も戴きました。
師匠の潔いほどの頑固さのエッセンスも戴きました。
勉強会に入る前に仰られた「喫茶去(きっさこ)」という禅語。カンドウ流のおもてなしの心に「喫茶去を感じました」と嬉しい言葉も戴き、お出しした自慢のコーヒーややっと本来の味が出せるようになったお茶にも感動していただきました。
でも密かな自慢は師匠だから頑張ったワケではなく、「いつものこと」「いつもやっていること」だったということです。
それを褒めていただいたワケですから、「喫茶去」の導入部分でウルウルでした。(笑)
※喫茶去は「よう来られた。お茶でもどうぞ」という意味と、もっと強い「お茶でも飲んで来い」という相手を叱咤する意味と両方見つけました。前者をまがい茶道として、叱咤の意こそ正しいとの見解には茶道を嗜んでないボクにとってはどうでもいい話(笑)で、「おもてなしの心」を込めた「よう来られた。お茶でもどうぞ一服」と取りました。
勉強会の後、有志一同で師匠を囲む食事会に行きましたけど、ここでの話もボクに、そしてカンドウに勇気と希望を与えて戴くものになりました。ありがとうございます。
師匠がいるって本当に嬉しいことですね。(^^)
頭が上がらないって心から思えることって、本当に素敵ですね。(^^ゞ
もっともっと吸収させていただきたい方が傍にいるのって、本当に自慢ですね。(^^)v