伝承していくということ
経営者が次代のメンバーに伝承していきたいコトの一つが、マインドの伝承ではないでしょうか。
心を揃え、一つ旗(ブランド)の下に集いし者たちの道標的なマインド。
去年亡くなった経営者の同志、ツッチーこと土田 一の写真と共に、二代目社長の山岸くんから送ってもらったのは、彼からメンバーへのメールでした。人ビ協の懇親会で、男泣きに濡れながら山岸くんが話をしてくれたそのメールでした。
今後、件名にもありますが、
「土田からのイズム・ルールの不定期メール」というものを送ります
ここ1年で社員が14人から20人になったためことも含め、徹底してないこと、
社員でバラバラなこと、伝えてないこと、統一されていない、、、など
いろいろなひずみがとことどころで出てきています
なので再確認のためのメールです
ベクトルあわせです
中略創業のからの「空気」をついで欲しいと思います
土田
このメールの頃にはツッチーは自分の死を覚悟していたと後から聞きました。
彼の言葉にある「創業からの空気をついで欲しい」は、正にマインドの伝承。
空気という目に見えないものですが、そこに流れる心意気や姿勢、気持ち、思い遣り・・・といったものを、彼は紡ぎたいと思っていたのが手に取るように分かります。
ボクも小手先のテクニックや話法なんかじゃなく、目には見えないけれども、決して失ってはならないモノ、コトをメンバーに伝承していかなければなりません。
それは経営者としての大切な仕事の一つでしょうね。
どれだけ時間が掛かるか分かりませんが、一つずつ確実に伝承していきたいと強く思います。
カンドウがカンドウであるために守らないといけないこと。
人に対する心遣い&思い遣り。
お客さまに対する本気の気持ち。
メンバー間の熱い絆。
モノ創りだけではないカンドウ流プロデュースという概念・・・。
それまでは強い意志で生きたいと心からそう思ってます。
生かされていることに感謝しつつ・・・。ありがとうございます。
追伸 ご心配をお掛けしましたが、取り敢えず大丈夫です。(^^)v
EDITOR
- 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
- エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
- 兼ストラテジックパートナー
1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。