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理屈じゃない、正論でもない。。。

例えば、誰かにアドバイスを求められたとする。

暫し考えて、ちょっと上から目線でこうアドバイス。

「これは甘いよね。もっと核を突いてあげないと。マーケットサイズはどれくらい想定してるの?」

「夢ばかりじゃ実現できないんだよ。実現するために必要なのは・・・」

確かに仰る通り。

確かにそれが正論。

でも彼が欲しいのはそんな正論だったのか???

彼はきっと「背中を押して欲しかった」のだと思う。

「走りながら考えたらいいよ。まずはやってみようぜ」と背中をポンっと。

その上で必要なアドバイスだったら耳からだけじゃなく、心で聴けたかもしれない。

自分を振り返る。

アドバイスを求められた時、一生懸命に考えるが余りマーケティングまで引っ張り出して語っていたこと。



何かの本で読んだんだけど、女性が「ねぇねぇ聴いて~」って彼氏に相談するとその彼氏は正論を告げる。

彼女の気持ちや立場だけじゃなく、相手が居るののなら相手の気持ちや立場を一生懸命考えて、それでアドバイスをする。

でも・・・彼女が欲しいかったのは、「そっかあ、そりゃ大変だったね」と彼女自身の気持ちを抱き締めてほしかった・・・らしい。(^^;

自分を振り返る。

つい熱く語ってしまい、場合によっては彼女自身を否定してしまったこともある。



理屈じゃ計れないことがいっぱいある。

正論をぶちまけることが、萎縮させてしまうことだってある。

人は無限の可能性を持っているというのに。

甘いアドバイスだって、「勇気」をもらえることがある。

「あなたは凄いじゃん。コレ、実現できたら素敵だよね。やってみようよ。できることは協力するぜ」

何を根拠に凄い?

実現するためのコレとコレとコレ・・・の今考える障壁はどうやって取るの?

やってみるためのリスクは?リスクヘッジは?

できることって何?「フレーフレー」ってエールを送ること?

・・・と賢者は突っ込みを入れ、「それじゃダメだ」とアドバイスする。

自分を振り返る。

つい賢者ぶってなかったか・・・と。



時には甘ちゃんのメッセージだとしても、その一言で頑張れた、遣り遂げられたという事実。

これには理屈はない。

できたという事実のみ。

遣り遂げたという結果のみ。

理屈捏ね繰り回したって、正論をぶったって敵わないことはたった一言の愛ある言葉だったりする。

よかったね、素晴らしいメンターたちに巡り合えて。

でもそれがあなたの強い運なんだよ。

強い運は少々の障壁は乗り越えられるものなんだ。

そう、理屈じゃないんだよ。

正論じゃないところに答えってあったりするものなんだ。理論的に間違ってたとしても・・・ね。



とある起業家を志す人のBlogを読んで、ふつふつと沸いてきた感情をストレートに書き記しました。

決してこの徒然は目にはしない方だと思いますが、今日の気分はコレを伝えたいと思います。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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