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経営者の年収

ボクの周りには経営者が多いことから、「大体どれくらいまで年収を取っていいのですか?」という質問が来ることがあります。

経営者が周りに多いからといって、彼らの年収を全て知ってるワケではないんですけどね。(^^;

ただ、人ビ協のメンバーに限りますが、何年かに一度経営者の年収を知り合う機会に恵まれます。

前回の人ビ協でも挙手により大体の年収を窺い知ることができました。

人ビ協は上場企業が5社いますから、我々のような中小・零細企業はあまり参考にはなりませんけど。

「1000万未満の人?」という問い掛けに、何社かの経営者が手を上げられました。

その中には福原の師匠もいらっしゃいました。「えっ?なんで○さんが?」と思ったボクは、後日新幹線での移動中にその話を伺えたんですけどね。

「1000万以上、1500万未満の人?」

「1500万以上、2000万未満の人?」

「2000万以上、3000万未満の人?」

「3000万以上、4000万未満の人?」

ん?まだ手を上げてない経営者がいます。

「役員報酬だよね?不労所得は入れないんだよね?」と確認を取りながら、適当なところで挙手する経営者が居たり。(笑)そんな中、最後の一人(もうみんなマークしてますから/笑)がどのタイミングで手を上げるかを見守ります。

「え~。こほん。。。では6000万以上、7000万未満の人?」

で、件の彼が手を上げました。その額ほぼ7000万でした。(驚)

上場会社の経営者は大体2500万くらいから3600万くらいの間です。

この辺りが妥当と言われています。

まあ不労所得、年間1億数千万というツワモノが居ますから、何とも言えませんけど。(^^;

では最高額の彼はと言うと、未上場(上場予定もなし)の会社のオーナーでした。

先ほどのボクの師匠格の先輩の話に戻りますが、役員報酬は生活できるレベルを保てれば、後は会社の状態や考え方の違いで差が生まれます。

例えば個人的に報酬額を上げておいて、その大半を貯蓄や投資に回し、いざとなった会社に注ぎ込めるようにしておくパターン。今までのカンドウスタイルです。今までの・・・がミソですが。(笑)

逆に役員報酬は抑えた額にしておいて、その分会社の利益を出す(この場合は累損がある場合が多いですが)ことに注力したり、社内留保に充てるパターン。師匠の会社はこのパターンでした。

上場会社はコミットした利益を出し続ける宿命がありますから、この間を取ってるパターンが多いような気がします。

私見ですが、会社は利益を出してナンボですから、利益を出すために役員報酬を下げるのは当然だと思います。ボクの周りを見渡しても一年間報酬を取らなかった経営者も居ますし、私財を投げ打って会社にお金を入れ続けて耐え忍んだ経営者もいらっしゃいます。

ウチも下げましたよ。20%前後でしょうか。(^^)

でも悲壮感は全くと言っていいくらいなく、逆に「よっしゃ!」と力が漲るくらいです。p(^^)q

理由は明白ですから、期待感の方が大きいくらいですね。

本来は役員報酬で調整するのはNGですが、中小・零細企業は殆どがそこで調整されています。

良いのか悪いのかは別として、業績が下がった責任は経営陣が取る、業績が上がった喜びはメンバーで分かち合う、がカンドウにとっては一番いいスタイルみたいです。

コミットした数字を達成するまでは耐え忍びますが、消極的な経営はしないと明言してます。

必要な投資はしていきますし、攻める姿勢も忘れたくありません。

早速クリエイティブチームは休日返上でミーティングをし、体制強化やワークフローの見直し等、活発な意見交換がなされたと報告を受けました。(嬉)

カンドウの強いところを早速発揮してくれたカタチになります。

さて、プランナーチームは今まで夢物語で漠然と考えていた数字に挑みます。

数字至上主義にならないようにしなければいけませんが、ちゃんと数字に対しても意識を向けていく一年でいたいと思っています。

なんかワクワクしてきてます。(^^)v

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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