2007年1月23日(火)13:09
鬼の出張月間
ひぇ~っと叫びつつ出張月間を過ごしてます。
2週間で広島に居れるのは何日あるのか・・・。(^^;
1日?2日?、そんな感じです。土日も関係ないですしね。
今まで「東京以外担当」と言っていました。小田にはボクの大切な東京のメインクライアントを託し、月に一度の東京での会議に出席させていますし、河野には新規のクライアントやクライアントフォローをさせています。
そのため「東京以外担当」として、東京以外の島根、松山、神戸、富山、新潟・・・とほぼ海の傍ばかりを担当してきました。日本海側が多いですね。決して魚が美味しいという理由ではありません。(爆)
でも、今回の人ビ協で決心しました。っていうか、コミットしたのもあるのですが。(^^;
ボクも東京を攻めます。(^^)v
人ビ協のメンバーの会社とのコラボレーション(実際にプランニングに入ります)や、紹介等による新規。
毎月、多い時では月に2、3度足を運んでた東京でしたが、最近は3ヶ月に一度くらいとすっかり田舎者になっていました。田舎の方が好きなんですけど、マーケットサイズを考えると、どうしても東京になってしまいます。
月に一度は東京入りしますし、一週間くらい東京に居ないと難しい部分も感じています。長期滞在も視野に入れて、じっくりと東京を攻めていくつもりです。
一時期は大嫌いにもなった東京ですが、大好きな人がいっぱい居るのも東京だったりします。(^^)
頭の上がらない先輩、教えを請える先輩、同期、六本木でボクを連れ回したいと目論んでいる先輩(笑)、そんな人たちとじっくり腰を据えて時を過ごしてみたいと思っています。
言うなれば、「福原勘二、なんちゃって東京人計画」。
思う存分、今年は全国を飛び回り、前々回の徒然で書いた通り、しっかり儲けてきまっす。
ふんが~っと鼻息も荒くです。
さて、東京弁の練習をしなくっちゃ。(笑)
まずはイントネーションから・・・ですね。
─────────────────────────────────────────────────────
東京の巨大な渦の中だと埋もれてしまっていた “かも” しれない個性を、光らせてくれた
広島があるからこそ、小さくても輝きを放てる可能性があるんじゃない。
始まりが東京じゃないからこそ活かすことのできた運を、東京進出するからといって
そう簡単に手放しちゃいけない。 運も実力なんだからね。
意気消沈してる暇はないよ、東京は人が多い、ビジネスも多い、だからチャンスも多い。
ほんの小さな光でも、目に留まる可能性は常にある。
人が好きなヤツなら、その可能性はさらに膨らむ。
やらなきゃ。 こっちにも、応援してくれる友はいっぱいいるのだから☆
─────────────────────────────────────────────────────
これは、東京進出するぞー!の決起集会みたいだった40歳のBirthday Partyを銀座でやった後、「気合入りすぎから意気消沈ぎみの管理人ですが・・・。」 なんて書いていたBOSSに投げたメッセージ。
2001年夏のカンドウBBSへのコメント、ココに貼るなんて反則だったかな?(爆)
あれから5年半、カンドウのビジネスキャパも、福原勘二のキャパ(いろんな意味でね♪)も、比べ物にならないほど大きくなっているけれど、「始まりが東京じゃないから活かすことのできた運」 は今でも健在だと思っています。(^^)v
キャパが大きくなったからこそ、東京のいい面もイヤな面も、面白さも腹立たしさも、手に触れ肌で感じた今だからこそ、あの時では成しえなかったいい仕事ができるはず。
ましてや、東京ではまだ 「福原勘二」 への先入観もないし、キャラもカラーも確立されきっていないのだから、なりたい自分を作り上げることも可能。
自分で自由に構築できる未知数の可能性って、今のBOSSには最強のアイテムですよね♪
つい先日(2月15日)から16年目を歩み始めたカンドウと代表取締役社長・福原勘二。
5年半前の 「東京進出したい!」 にエールを送らせてもらった私からの、16歳の誕生日プレゼントはコレ。
ITmedia オルタナティブ・ブログに書いた 『地域のビジネスを元気にすること、地域の元気がビジネスにもたらすこと』 です。⇒ http://blogs.itmedia.co.jp/kiko/2007/02/post_cfdb.html
ここでは、BOSSの名前はあえて挙げていません。
でも、このページからの唯一のリンク先は、超カッコイイBOSSのドキュメンタリーになっています。(笑)
しまね産業振興財団の 「Webあきんど養成ジム」 は、BOSSのエッヂが際立っているベストなビジネスモデルだと感じています。
地域活性化という姿こそしていますが、BOSSの手掛けてきた全てのことに共通するものが、この中に凝縮されているからです。
だから、東京の発想力ある柔軟なキーマンたちは、きっと 「オンラインショッピング」 ではないジャンルのビジネスに置き換えて読むこともできるでしょう。
だとしたら、より大勢の人たちに読んでいただければ “何か” (それが何かは私にも想像できません)が起きるかも‥‥☆
そんな期待を込めて、贈らせていただきます。
末筆ながら、カンドウ創立16年、おめでとうございました!!>CANDOのみなさん
(相変わらずの長文、失礼しました)