2007年1月15日(月)22:36
無力を恥じる前に・・・
自分の無力さを嘆いたって仕方ない。
自分の無力さを悔やんだって仕方ない。
自分の無力さに飽き飽きしたって仕方ない。
無力さを恥じる前に、力を付ければいい、単純なこと。
無力さを恥じる前に、自分の可能性を信じきればいい、簡単なこと。
無力さを恥じる前に、まだできることを探し求めてそれを実行すればいい、造作もないこと。
がる~~~って叫びたくなるような、自分の無力さを知った時、人は逆に無口になりますね。(笑)
何度も自分の無力さを味わってきました。
その度にそこから這い上がって、今の「ちょっとの力」を携えるまでになりました。
で、また無力さを思い知るワケです。それの繰り返しですね。
どんなに美辞麗句並べたって、数字というのは冷酷ですし、それ以上でもそれ以下でもありません。
それが真実、そこにある数字が事実です。
1月決算のカンドウ、そしてこの1月にこの徒然。(^^;
分かりやすいですね~。(笑)
笑ってる場合じゃありませんが、笑えない決算となりそうです。
投資の一年でした。
未来のカンドウへの投資、そして強くなるための投資の一年でした。
でもそれも言い訳。
この一年でたまたま結果が次年度に持ち越されただけ、はい、これも言い訳です。(^^;
で、自分の無力さを恥じそうになったワケですが、今回のボクは力を付けるための試練だと思えますし、自分の、そして自分たちの可能性も信じられます。信じきれます。
あと僅かの日数ですが、できることを探してチャレンジすると思います。(^^)
数字にこだわって笑顔が引き攣るなんてカッコ悪すぎます。
ただ会社というのは数字で評価されるのも事実。
ならばカッコがつく数字をやるしかないっす。
自分の無力さを実感しつつも、もう力が漲っているのも事実です。
結果は結果と受け止め、後は銀行さんにごめんなさい。メンバーにごめんなさい。
「結果」というコラムの後に、こういう「結果」の話を書くことになろうとは。(^^;
もうダサダサですね。(^^;;;
でもこれはお客さまの満足が100%じゃなかった、正に「結果」だと思います。
お客さまの満足の結果が売上ならば、利益も言わずもがな。
増収減益という恥ずべき「結果」を甘んじて受け止めるならば、次年度は大笑いしつつ「儲けさせていただきありがとうございます」というタイトルのコラムを書くことをここに誓います。
「儲ける=信者」・・・この言葉を胸に、一年駆け巡ります。
自らへの叱咤激励とともに、コミットメントに代えて・・・。(^^)v