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クレド・ミーティング

カンドウクレドが完成したのは今年の2月のことです。

15歳の誕生日に間に合わせようと途中から巻きが入り、何とか間に合わせました。

不定期だとしても「クレド・ミーティングをしていこう」という決意は、いとも簡単に「納期が・・・」の一言でなし崩し的になっていきました。(^^;

「これじゃクレドを創っただけになってしまう」という危機感は、カンドウの空気感の乱れとなって現実のものとなっていきました。「これじゃマズイ」・・・そう感じたのは幹部だけではありませんでした。

クレド・ミーティングをクリエイティブDiv.とプランニングDiv.に分けて実施しよう。

まずはDiv.(ディビジョン)ごとの一本化を図ろう。

これはある意味カンドウでは殆どないに等しい「強制」指示の発令でした。(^^;

そこまでボク自身は追い詰められていました。

毎週月曜日の朝に実施される制作物のレビュー・ミーティングの後、心の叫びとして涙ながらにみんなに訴えたくらいですから。「こんなのカンドウじゃない!」・・・と。

クレドは創ることが目的ではありません。

カンドウの場合、メンバーが中心となって作成し、それを経営幹部に対してプレゼンするスタイルを貫きましたから、絵に描いた餅にはなってない自負はありましたけど、そこに掛けた時間だけで満足していたのかもしれません。

自分たちが創ったクレドに対して「恥ずかしい行動は取ってないか」「ちゃんと想いが共有できているか」を振り返り、原点(創った当時)に立ち返り、もしずれがあるならば軌道修正をする、これがクレドの意味だと思っています。

そういう意味では「やっと」のことですが、クレドの一歩が踏み出せたのかもしれませんね。(^^)

クリエイティブDiv.のクレドミーティングは小田の言葉を借りると「デザイナーである前に、カンドウのスタッフとしてどうよ?カンドウのスタッフである前に人としてどうよ?」という基本的な部分に集約されています。

そして一人ひとりからのメッセージを読むと、ちゃんと自分という個に向き合い、カンドウのメンバーとしての自分に対する反省が綴られていました。

プランニングDiv.のクレドミーティングはこの土曜日に実施しました。

特に新しいプランナーを迎え、アドミにも内定者が入ることになっていますので、クレドの理解から入ります。作成当時のことは知りませんでしたからね。

一つひとつの言葉を噛み締め、言葉に表現しないない部分にも言及していきます。

「ワクワク、ドキドキ、ハッピーサプライズ」という言葉だけでは「なんのこっちゃ?」ですし。

こうして各Div.に分かれて実施したクレドミーティング、いよいよ7月中には全体でのクレドミーティングの実施に向かいます。ここで全社的に「心を揃える」状態になるハズです。(^^;

クレドの最後にこう記してあります。

『この想いを胸に、日々の仕事の中で各々が何かを「感じ、考える」ことを続けていくために、

ピリオドは打たないでいたいと想います・・・』

そう、ずっと続けていくからこその「クレド」なんですよね。

より強いカンドウになっていくために。(^^)v

4月に新しいメンバーとなった高味至星のメッセージが全てを集約してくれているような気がして、そのメッセージを本人の了解なしに貼ります。(笑)

今回クレドミーティング初参加でしたが、あらためて自分を見つめなおす良いチャンスになりました。

昔から、他人に厳しく、自分に甘く、わがままで、男にも女にも犬にも猫にも冷たいと言われ続けた人間が、

どうしてここにいることが出来るのだろう?

と思った事も過去にはありました。それも今は遠い昔です。

言えるのは、今、仕事をすること、ここにいること、

みんなと一緒にいることをすごく幸せに感じているという事です。

クレドに書いてある事で、何一つ満足に出来ている事はありません。

しかし、今の幸せな気持ちを、一つ一つ形に変えてゆくこと

それが、クレドに通じると信じています。

想いを形に、形をさらなる想いに繋げてゆきます。

クレドを通じて、人間としてさらに高め合う事が出来れば

カンドウコーポレーションは無敵です。

うまく表現出来ませんが、クレドに何が書いてあるかということより

カンドウにはクレドがあるということが、自分の気持ちの中では重要な事です。

なんか曇っていたメガネを新調した気分です。(^^)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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