2005年8月25日(木)23:25
インターンシップ
今、学生さんがインターンシップに来ています(出張中なので正しくは来ているハズです)。
学生から見たカンドウはどうなんでしょうか?
ボクはかなり厳しいことをずけずけ言ってますので、きっと嫌われているでしょうね。(笑)
「何かのご縁で預かったんだから、カンドウを知ったことで後々の人生をワクワク楽しく生きれるヒントを持って帰って欲しい」と、二人には言っています。
だから社会の厳しさ、企業の厳しさもちゃんと出したいと思っていますね。スタッフにも言わない(言う必要がない?)ことも言いますし、言い方もスタッフとは大違いです。
もう少しするとドリーム・ゲート主催の「起業家密着インターンシップ」、通称「かばん持ち」を受け入れます。
5日間、ボクにみっちりと密着して、最終日にはボクに対してブレゼンしたり、そう考えただけでなんかワクワクしてきてます。(^^)
117名の起業家の中には、ボクがかばん持ちさせていただきたいくらいの起業家も居ますし、学生にとっては凄いチャンスですね。
今来てくれているインターンシップの学生さんもそうですが、短い時間の中で伝えられることは限られています。どうやらこっちも本気で接しないとヤバイですね。
選りすぐりの学生との「密着」を楽しみに過ごしたいと思っています。(^^)V
かばん持ち、立候補しましょうか??(^^)
腰の痛みの緩和くらいは、お手伝いできると思いますが。。。(笑)
ドリームゲートの「起業家からのメッセージ」にリンクがないのですね。
これは、ドリームゲートに訪れた起業家の卵たちにとって、会社名で検索をかけなければならないという手間を提供してしまっています。
興味ある起業家の経営する会社のWebサイトは、起業を目指す若者たちにとって「興味」もありますし、「目標」にもなります。
リンクをしてはいけない、どうにもならない理由がない限り、本当に起業家を増やしたいのであれば、リンクは必須。
BOSS、ドリームゲートの担当者に一言助言してはいかがですか??
人を育てたいなら、育てたい人のニーズを汲んであげましょうよ!って。ねっ!!(^_-)-☆
そうなんです。
実はそれ以外にも色々とあって、昨日担当者(イキのいい学生起業家です)からの電話の際に、チクっと刺しときました。(笑)
彼曰く、かばん持ちの募集自体も後手に回っているところもあるみたいです。
起業家を輩出しようというプロジェクトなんですから、この辺りは細心の注意を払ってほしいところですね。
「起業家を育てる」という大命題を掲げているわりには、ドリームゲート自体のビジネスモデルの構造が洗練されていなくて、何もかもが後追い状態になっていますよね。
もっと先手を打って仕掛けることも、素養ある人を育てる方法もあるのに、下手だなぁ~と立ち上げ当初から思っていました。
お客様に営業するなら、まずは自社が実践できていなければ!と常々思うのですが、それが出来ていないのがドリームゲートのような気がします。
もっとも、なかなか動きづらい体制で、事務局サイドの方々のご苦労もわからないわけではないのですが。。。
っと、私も起業するつもりは当面ないので、あまり立派なことは言えませんが。(^^;
#見習いかばん持ちをしたら、私でも起業したくなるかしらん??(笑)