2004年7月 7日(水)22:10
深謝
福原の突拍子もないお願いに対して、全国からメッセージや強い「念」を頂戴しました。
その「念」には様々な「祈り」や「願い」が込められていて、世知辛い世の中にあって、人の温もりや優しさを教えていただいた気がしています。今は一緒になって祈ること、信じること、想うことしかできません。
今日は(ってもう昨日は・・・ですね)ボクの43歳の誕生日でした。
不謹慎かもしれませんが、皆さまからの一つひとつのメッセージがとっても優しい気持ちにさせていただき、素敵なプレゼントをいただいた気持ちになりました。(^^)
この頂いた「想い」は自分自身へのメッセージでもあると勝手に受け止めさせていただき、もっともっと人に対して「愛」を持って接していくことを教えていただいたと解釈しています。
まだまだ「願い」の輪は広がっていっています。友達から友達へ、広島から、島根から全国へと、448gの赤ちゃんに対して「生きて、生き続けてほしい」の想いが飛び火しているワケです。インターネットを生業にしていますが、結局は「人」だなあって改めて思わせていただきました。
きっと赤ちゃんに届くと信じていますし、31%「しか」生存率がないと思うか、31%「も」あると思うか・・・だと思います。当然ボクは後者の31%「も」あると思っています。
そして皆さまの想いのお陰で、31%が、32、33、34・・・と増え続けていくと信じてやみません。
このご恩は決して忘れません。
今は「ありがとうございます」と「引き続き祈り続けて下さい」としか言えませんが、きっと神話の街、出雲らしく、新しい神話となることを願っています。(^^)\
ありがとうございます。本当にありがとうございます。