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「我が侭をありがとうございます」

今日は行きつけのカジュアルフレンチのお店で遅いランチを取りました。

ランチタイムは2時までと決まってて、お店に入ったのが2時を回っていました。

女性のギャルソンが「ランチタイムは2時までとなってますので・・・」と言うのを聞かず、料理長に「ワインが飲みたいから何か作ってね」っと一言。イヤな客ですよね。(笑)

でも彼女がボクを知らなかっただけで、常連ですから、少々の無理は聞いてもらいますし、そもそも2時を回ってちょっとだったら、その台詞はNGのハズです。

ワインもいつも真剣勝負。グラスワインを頼んで美味しかったらボトルで飲みますけど、外したらまた違うグラスワインを頼みます。通常グラスワインにするようなワインではないヤツを出して来ますから、グラスで済ませて、「違うの頂戴」とやられた日にはお店にとってはとても困るんですよね。でもコレは支配人とボクとの真剣勝負です。彼もボクの好みを理解し、かといって以前飲んだワインはNGですから、いつも時間を掛けてワインを持って来てくれます。

今日は彼の勝ち。そのままボトルは置いてもらいました。

で、グランドメニューにはない料理を持って来てくれて、「ちょっと作ってみました」ってやられるとマイッタって感じです。

ボクはお店に行くと必ず何か我が侭を言うことにしてます。例えば「この肉はいいんだけど、バルサミコソースは嫌いだから何か違うソースで出来る?」とかです。この時のギャルソンの対応で「よくぞ我が侭を言ってくれました。ありがとうございます」というスタンスと、マニュアル通りの「ちょっと難しいですね」で、通い続けるかどうか決めます。

「お客様は元来我が侭なもの」というのがカンドウのマインドにもあります。プロとして要求されたことに「出来ません」は絶対にNGなんです。

「Yes,we can. Yes,we do. We have cando spirits.」を掲げている以上、「cannot」は有り得ないワケです。だから「我が侭を言って頂いてありがとうございます」なんです。

結局、そこのお店にしても真剣勝負はしてますが、殆どボクが勝つことは最近はありません。プロとしてボクの口を熟知してますし、当然料理人もプロとして接してきます。確かに我が侭は言いますけど、ワインの値段なんて訊きませんからね。確かに無茶は絶対にしてこないのを知ってるからボクも安心して頼むわけですけど、それでもグランドメニューよりも高価なハズです。

カルバトス(リンゴから作られるブランディーで、主にフランスはノルマンディー地方の特産酒です)をサービスで出され、カルバトスが出るとシガーも頼んでしまうし、しかもボクの好みのシガーも揃えてあって(ROMEO Y JULIETA)、完全にノックアウトされたワケです。でも心地のいい時間で、気持ちいいノックアウトでした。

さあ、明日からまたバリバリやる活力を貰いました。やりまっせ〜っ。(^^)\

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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