2012年1月16日(月)11:00
気が付けばブログからFacebookに!
毎年、恒例のように「ボス・書く・徒然」で書き始めをし、ここで新年の挨拶をし、今年の抱負を書く、それがまさに恒例行事だったのに、今年は趣が違った。
そう、Facebookで挨拶をし、コメントをし合い、状況を報告し合う。気が付けばブログからFacebookに情報発信の場が取って代わられてた(無意識に)のです。
確かにFacebookだと「いいね!」に始まり、様々なコメントが入ります。そしてそのコメントにまたコメントを付ければ時にチャット状態になることもあります。
他の人が付けたコメントに対してまたコメント・・・とコメントの連鎖が広がることも。
ブログの場合はコメントいただく場合、それなりに敷居の高さを感じられるでしょうし、認証をかけているためタイムリーなコメントとならないこともあります。
ボク自身がそうですから、ブログとFacebookを上手く使い分けしないといけなくなりそうですね。
カンドウもFacebookページを作っていますのでここでの情報公開と、プライベートでのFacebookでのお知らせや近況報告、そして自社サイト上でのお知らせ、ブログではオフィシャルな内容のコメント・・・。う~ん、めんどくさい。なあ。(^^;
このブログはカンドウのFacebookページ上に反映させてますので、「いいね!」を押していただいている方にはブログの更新情報は瞬時にニュースフィードに反映されます。そこは便利なのですが。
元々Facebookページはファンを醸成する場です。もちろんFacebookページを使って販売につなげたり、会員への入会促進につなげたり、といった試みがなされていますが、まだFacebookページでバカ売れした!という情報は耳に入ってないことを考えたら、直接的なアクションではなく間接的なアクションを期待するべきでしょうね。
「グランズウェル」と言われるソーシャルネットやブログ、レビュー等で友人、知人たちのクチコミやリコメンドを読んで、そこで購買につながることはあり得ますが、企業や商店がそこから直接販売に結び付けるのは難しいと思っています。
消費者もバカじゃありません。企業が声を大にして「ウチの商品はいいですよ~」と叫ぶよりも、信頼できる友人が「コレ、使ってみたけど最高さ!」とやってる商品に興味を持つのは当然ですよね。
かくいうボクも島田さん(島根のミライエの社長)のリコメンドの本は殆ど買ってます。(笑)
下手な書評を読むよりも、島田さんが読んで感銘を受けた本だったら間違いがない!という自分の中の判断基準があるので、アマゾンの書評よりもあてにしています。
昔で言うオピニオンリーダーがこれに当たるのかもしれませんが、iPhoneのレトロカメラ型ケースなんぞ、ボクのiPhoneには合わないのに欲しくてたまらなくなり、iPhone自体を買い換えようかと思ったり。(爆)
あ、まだ買い換えてはいませんので。(^^ゞ
Facebookも結局はツールですので、使い分けが必要です。
ブログはブログの良さもありますし、サイトはサイトの良さもりあます。他のソーシャルメディアの良さも当然あるワケですから、組み合わせたり、使わないという判断をしたり、上手な使い分けがソーシャルメディアのあり方かもしれませんね。
セカンドライフ、どこに行ったんでしょうね。(^^;
mixi、最近盛り上がってませんね。
Twitter、アクティブユーザーが減ってません?