2010年5月 8日(土)03:34
大切なモノを失くした
自分にとってはブランド物というのにそこまで価値を抱いてないんです。
ブランディングセミナーとかガンガンにやってて言うのは変ですけど。(笑)
ま、身に着けている物はブランド物が多いっていうイメージみたいですし、否定もしませんが。
今回、ずっと大切にしてて、いつも一緒に闘ってくれていた腕時計を失くしました。(ToT)
大切なプレゼンの時もセミナーの時も、打ち合わせや、大笑いしてる時、泣いてる時、いつもいつもボクの右腕にいてくれました。気が付いたら「失っていた」というのが実際のところです。
どこで失くしたか、いつまであったか、それさえも思い出せないんです。(^^;
ボクはずっと「モノ」には執着しないと思っていました。
「モノより思い出」by 日産・・・だと思っていました。
「モノに執着しない自分がモノを失くしてこんなにショックなんて」と思っていました。
> でも色んなシーンでいつも身に着けてただけに、何気に引っ張ってて・・・。(^^;
> 失くしたものはしょうがないと割り切ろうとしてるけど、初めてかもしれん、モノに執着してるのは。
あれ?そうだっけ?
「執着」とは意味合いが違うかもしれないけど、
割と愛着もって使ってた気がしてた。
ギターとかさ!
執着が無いのはお金ってイメージが・・・(笑
小田とのメールの遣り取りですが、これで救われた気がしてます。(^^)
そっか、モノに執着じゃなくて、「愛着」を感じるタイプだったんだ、と改めて知りました。(笑)
確かに財布とかずっと愛着を持って使い続けていますしね。
手帳もそうです。
しかももう何年も経ってるとは思えないほどキレイに使ってますし。(^^)v
右腕に鎮座していた「ブルガリ アショーマ」は失くしましたが、ボクの右腕の小田は相変わらずボクを支えてくれていますし、右腕が居なくなったワケじゃないですもんね。
やっと呪縛から解き放たれつつあると思います。
実はか~なり引っ張ってました。
でも・・・もしかしたらどこかからひょっこり出て来るんじゃないかと思ってる自分も居ますけどね。(^^ゞ
ご無沙汰してます
お元気そうでなによりです。
うちのなくなった祖母が、大切にしてるものが
無くなったり壊れたりした時には
自分に降りかかる災いから身を助けるために
身代わりになってくれたのよって・・・
教えてくれました。
きっと福原さんを満身で守ってくれてたんでしょうね
文字通り・・・長い時間・・・
お疲れ様でした・・・腕時計殿!!ってかんじですね
hirocoさん
コメントありがとうございます。
> うちのなくなった祖母が、大切にしてるものが無くなったり壊れたりした時には自分に降りかかる災いから身を助けるために身代わりになってくれたのよって・・・ 教えてくれました。
ボクもおばあちゃんっ子だったので、似たような話を聞いた記憶があります。(^^)
ボクの身代わりになってくれたと思うと、余計愛しさが増してきます。
いつもボクの傍に居てくれた時計だったたけに、何気に引き摺ってますが、もうぼちぼち「お疲れさま」って言ってあげたいと思ってます。
ありがとうございました。