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自分の土俵

どんな話題からでも最後は結局自分の土俵で話が出来る人っていますよね。
全く自分の知らない話でも、会話の糸口を見つけてさっと入り込む。どんな話でも食らい付いてきます。

ボクも常日頃から「自分の土俵に誘い込む」のを得意としていますが、それは闘い方を知ってるとも言えます。あ、決して自画自賛じゃないですからね。(^^ゞ

とあるメルマガを読んでて、「ネタに困ったのかな~」って感じつつ読み進めていくと、旬な話題から自分の得意な、自分が提唱するロジックに話を持って行くんです。しかもさりげなく。

よくもまあこの手の話から自分理論に話を持って来るな~って感心することしきり。

でもこれが「自分の土俵で闘う」ということなんだと思います。

その昔営業マン研修をしていた頃、「どんないいセミナーをやったって、現場を見なきゃ何も始まらない」と研修ルームを飛び出して、現場で飛び込み営業の同行をしたことがあります。

会話と糸口の見つけ方、会話の始め方で大体売れない営業マンと売れる営業マンが分かります。
いきなり商品の話を切り出したり、いきなりヒアリングという名の下に質問攻めに合わせたり。
これじゃあ商品云々の前に、二度とドアを開けてもらえません。

以前、といってもかなり以前ですが、カープの話と天気の話をしていたら会話は成立したという時代がありました。今だったらカープとサンフレッチェですね。(笑)
応接室の絵画や書籍を見て会話を広げるという手法が、それらしく伝わった時代もあります。
もちろんインパクト次第によってはそういう切り出し方もしますけど、ゴルフのキャディバッグを見て「あ、ゴルフされるんですね。どれくらいで回られるんですか?」と自分は年に一回くらいしかコースに出ないくせに、相手に話を合わせちゃう。(^^;

ゴルフの話がNGというワケではなく、自分の土俵(せめて土俵の周辺)と相手の方との接点を見つけた方が導入部分としては圧倒的な違いが出ます。

これがカンドウで最も得意なのが久保本です。
彼のスポーツ好きは自分がするスポーツの話題は当然で、テレビ観戦を含めほぼ全てのスポーツの話題にはついていけます。そして趣味が多彩。

「趣味くらいインターネットを窮めてくれたらいいのに」とボクに言わしめた笑い話(笑えませんが/笑)もあるくらい、彼のそっち系の話は深く終わりがないくらいです。
そして決まって自分の趣味の話に相手の方を引き摺り込みます。(笑)

 ここで重要なのは自分の土俵を持っているということだと思います。

そしてボクがよくセミナー等でお話するのですが、「引き出しを幾つ持っているか」です。

「この話だったら○○さんに訊けばいい」「ここをもっと掘り下げるには□□さんがピッタリ」・・・とその道のスペシャリストに自分の困ったをぶつける相手を持つことです。「知り合いは沢山いる」ということが重要ではなくて、自分の困ったにちゃんと向き合ってくれる相手です。

ケータイで直電できることは当然として、手を止めて向き合ってくれる人。

「この話」というのが、その人の持つ土俵です。

もちろん自分が他の人からの「困った」を解決できるものを持っているというのは、言うまでもありませんが。ここが「自分の土俵」ですね。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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