2009年11月24日(火)23:19
人ビ協定例会@松江
恒例の人ビ協定例会も今回はボクが幹事。
広島開催を選ばず、島根開催を選びましたが、今回の幹事も「スーパー幹事」と言っていただけて、皆さん大満足で帰路に着かれました。
今回宿泊場所に選んだのはカンドウのクライアントでもあり、ボクの受講生さんでもある「なにわ一水」さんにお願いしました。現在、松江で最も予約が取り難い旅館でしたが、何とか詰め込み総勢26社の経営者が集いました。
いつもコーヒータイムがあるのですが、今回はお茶処松江らしく、お抹茶と和菓子にしてもらいました。全て20分の休憩時間に点てていただき、「すげ~」とか、「さすがやな~」とか大絶賛いただきました。これも偏に一水さんのスタッフのお陰です。きっと手が攣りそうになりながら、ただひたすら点てていただいたんでしょうね。ありがとうございます。
そしてもう一つの目玉に用意したのは「縁結び箸」に参会者のネーム入りのお箸です。宴席で使っていただき、そのまま持って帰っていただくようにしましたが、「もし忘れたら、その箸で刺します」と脅しただけあって(笑)、忘れ物はゼロでしたね。(爆)
これまた受講生だったひらの屋の社長の協力があってこその実現でした。
現在、カンドウでブランディングをしていますので、ぼちぼち大々的に世に出る商品となります。パッケージを全て刷新し、裕恵が「もう当分お箸は見たくないです」と言うくらいの渾身のデザインが上がってきています。
いつも宴会での会話に「ま、なかなかこういうところ(旅館)にはいいワインがないよね~。あったとしてもバカ高いワインセレクトだし」というのがありましたので、ワインもセレクトさせていただきました。
これまたあきんどのOBである福原御用達のワインカーブ福村さんのご協力を得て、コストパフォーマンスに優れるワインをセレクト。これまた「さすが勘ちゃん」とのお褒めの言葉をいただきました。
ボクが尊敬して止まない七村理事長(セプテーニ・ホールディングス 会長)からも、「飲み物に目がいき心配りできるのは、本当にもてなそうと思っているからだよ」と言っていただき、疲れが吹っ飛んだ気がしました。ワイン以外にも日本酒(豊の秋 大吟醸/ここも受講生の方がいらっしゃって)、焼酎(魔王もアリ)と、一水勝谷常務のお心遣いもいただき、豪華ラインナップとなりました。
しかも持ち込んだワインは全て空いてしまいましたし、日本酒も焼酎も空っぽ。一体どれだけ飲む連中なんでしょ。持ち込んでいただいた福村さんもビックリでした。
大体会費で旅館代から飲み物代まで賄えるそうですが、今回は大幅オーバーしてました。(^^;
もう少しで大台に乗りそうでしたし、ちょっと冷や汗が出ましたね。
でも事務局の奈緒ちゃんに恐る恐る報告すると「盛り上がった会の場合はこういうこともある」そうで、逆に盛り上がった証拠とも言えます。あ、奈緒ちゃんは事務局でもあり、実は経営者だったりします。ずっと人ビ協を見て来た一人なんですよね。
次の日はゴルフ組と観光組に分かれるのですが、ボクは観光組をアテンドしました。前回絶賛だった八雲庵をチョイスしたのですが、観光組とは名ばかりで、3時間近く八雲庵でまったり。
ここでも飲みに飲んだり、一体何本の日本酒が空いてたんでしょう。(^^;
もう開いた口が塞がらないくらい。お蕎麦屋さんの支払いじゃないくらい、しかも真昼間からの飲みっぷり、食べっぷりに、笑いが出るほどでした。
観光組と固い握手でお見送りし、クルマで帰路に着きましたが、すっごい疲れているのが分かるほどでした。途中珍しくクルマを停めて寝たいと思ったくらいでしたけど、広島では久々にお逢いする東京からのゲストとの会食のため、必死でクルマを走らせましたけど。(^^;
次回の定例会は東京開催。1月は毎回東京開催と決まっていますが、ここではコミット大会があります。会社目標とプライベート目標を発表するワケです。1月にはカンドウの新しいコンセプトを発表することに決めていますので、ちょうどいいタイミングとなります。(^^)
やっぱり人ビ協に参加すると元気になります。刺激をいっぱいもらったり、ヒントが満載だったり。確かに厳しい報告が続きますが、それでも諦めない強い姿勢にインスパイアされるんですよね。
来年度はいっぱい参加したいな~と心に強く思いました。
沢山の協力をいただいて大盛況の松江定例会となりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございましたっ!