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おしぼり

浜田と松江での初めてと言ってもいいくらいのブランディングセミナーでしたが、嬉しい報告が続いています。
「ブランド」とか「ブランディング」という言葉は独り歩きしていますが、実際はルイ・ヴィトンとか、トヨタとか、そういう名の知れたのが「ブランド」との認識が多かったように思います。

「できることから始めます」と何人もの方に言っていただいたのですが、「カンドウさんの真似をします」とのことで、早速おしぼりを来社された方、現場から戻って来られた社員さんにお出しするところから始められた会社もありました。

おしぼりはきっと本人は覚えてないのでしょうけど・・・。

ボクが長い出張から昼間にオフィスに戻ってきた時のことです。
「お疲れさまです」と出してくれたのがよく冷えたおしぼりでした。
ぱぁ~っと顔を拭いて(そうオヤジ式です/笑)「気持ちい~な~。ありがとう」と言うとキラキラした瞳で、「ボス、おしぼりを来社されたお客さまにお出ししていいですか?」と。

悪いわけはありませんよね。
その足でおしぼりとおしぼり受けを買って来てもらいました。
金額は無視してましたけど。(笑)

これは裕恵からのアイデアなのですが、わざわざご来社いただいたお客さまに何ができるか?をメンバー全員で考えていた頃でしたので、とても嬉しい提案だったのをハッキリと覚えています。
ウェルカムカードを作ったり、カフェメニューを作ったりし始めたのも、これを前後してのことだと思います。

このウェルカムカードも「戴いて帰って宜しいですか?」と持って帰られるお客さまも多いんです。
で、その方が何をされるかというと、「ねぇねぇ、コレ見て」ってきっと周りの方にカンドウの印象とともに見せていただくのだと思います。正にプラスの口コミ。

でも正直に言いますと、このおしぼりを忘れていた時期もありました。(^^;
せっかくお客さまに喜んでいただけるおしぼりなのに、「ついうっかり」で忘れてしまうんです。

だから「トイレの蓋」なんですよね。(^^)
今のオフィスに引っ越して来た時、「心を揃える」ために口をすっぱくして言い続けたのが「トイレの蓋を閉める」だったんです。もう結構ここには書いてますけど。(^^ゞ

今一度、わざわざ来ていただいたお客さまやゲストの方に、おしぼりを徹底したいと思ってます。

前述のセミナー後におしぼりを真似されると言っていただいた社長に、ボクは一つのアドバイスをしました。

「もしかしてお客さま用と社員さん用のおしぼりを分けてますか?」

「はい」

「じゃあ、一緒のおしぼりにしてください」
「私たち(経営陣)にとってはお客さまも大切ですが、皆さんも同じくらい、ううん、皆さんの方が大切なんですよ。だからお客さまと同じおしぼりを遣うんですよ、という想いを込めることに意義があるんです」こんな感じだったと記憶しています。

結局どうされたのかその後はお聞きしていませんが、そんなところからブランディングは始まっていると思っています。

ボクがリッツ・カールトンに真似んだように、オリエンタル・ランド(ディズニー・ランドやディズニー・シーを運営)に真似んだように、最初は真似で構わないと。
続けていくことによって、それはブランドになってきます。(^^)

カンドウもまだまだです。まだまだ甘いです。だってお出しするのを忘れてたくらいですから。(^^;
ボクも含めて、再度心を揃えることに注力していきたいですね。(^_-)-☆

2008.08.08なので、どうしても今日一本徒然を書きたかったんですよね。(笑)
08時はまだ寝てましたので、書けませんでしたけど。(^^;

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322 10:00 - 19:00

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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