数字に強い経営者

数字に強い経営者であることをアピールされている方に、ちょっとした違和感を持っていた時期があります。
数字は結果であり、それを分析したりする時間があったらもっと違うことができるでしょう?と思っていたのがその理由ですが、今更ながら数字に強い経営者に畏怖の念を抱かずにはいられません。

恥ずかしい話をカミングアウトしますと、ボクはまともに決算書が読めなかったのです。(^^ゞ

そりゃちゃんと毎月の試算表は見てますし、決算書も肝心な部分は見てるつもりでした。
そう、ただ「見て」たのです。(^^;

決算書は「見る」ものではなく、「読む」ものだと知ったのは最近のことで、起業して17年、ほんっと今更ながらで恥ずかしいのですが決算書、試算表を読もうとしています。

例えば流動比率って聞いても「ふむふむ」と分かった気になっていました。
増資をしたのも自己資本比率を上げるために赤、字決算の際にそうしたのですが、そもそも自己資本比率はどうやって導く数字なのか、最近知ったくらいです。(恥)
銀行が決算書のどこを見てるというのは得意の「教えて~」で銀行マンから教えてもらっていました。
でもなんでその数字を見てるのか、その理由まで考えずにいました。

うひゃ~。ほんっと恥ずかしい。

今、苦手な本を読みまくり、人に教えを乞い、自社の決算書のみならずIRしている他社の決算書まで読もうとしています。

カンドウは土地を持っていたりするワケじゃないので、とてもシンプルな決算書です。
しかも最近の決算状況は銀行からも褒めていただくような決算書ですので、とても読みやすい決算書らしいです。
そこから色んなことを読み取り、毎月上がってくる試算表から戦術の変更をしたりできるようになるのには、まだ時間は掛かるかもしれませんが、今年の目標に加えたいと思っています。

固定長期適合率なんて耳慣れない言葉の意味、どうしてそれを気にしないといけないのか。
そこから導き出される数字に何の意味があって、その適正はどれくらいで、それによって何を読み取るべきなのか。
そんなのを一つ一つ勉強していっているところです。(^^;

今まで何してたんだろ?といった感じですが、気が付いた時にすぐ着手したら遅くないっ!と自分に言い聞かせて、せっせせっせと脳に汗を掻いていきたいと思っています。

※固定長期適合率(%) = 固定資産 ÷ (自己資本 + 固定負債) × 100
100%未満になっていないといけないそうです。

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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