ちっちゃな会社からの脱皮?

「そのマネジメントのやり方だったら、会社は10人まで」

「10人が20人になり、30人になっていったら、その考え方は改めるべきだね」

「大きくしてみたら分かるよ、オレの大変さがさ」

てなことを聞いたから「会社は10人まで」って決めたワケじゃなくて、実は創業当時から決めていたんです。「10人を超える場合、分社しよう」とまで決めていました。

分かってるんです、彼らの言うことは一理も二理もあるってことは。

大きくしたら大変でしょうね。

ボクのマネジメントは10人が限界だと自覚もしています。

じゃあ何でみんな大きくするんでしょう。

カンドウも人数だけは揃えられるかもしれませんし、それに伴って売上も上がるでしょう。

「大変だよ」って言いながら、何故大きくすることを美徳としていくのでしょう。

先日時代の寵児だったインターネットベンチャー団体「五空」の運営委員だった一人から、ほんっと久々に電話をもらいました。彼は広島から東京へと家族と共に引っ越して行き、そこで会社を大きくしていくことを選びました。

たまたま東京で「広島出身です」「じゃあカンドウの福原さんって知ってる?」「ええ、よく知ってますよ」・・・と会話が弾んだらしく、それで電話をくれた次第です。世の中、狭い・・・。(^^;

その当時のボクは代表幹事であり、社歴も会社経営という面でも先輩格に当たり、色んなアドバイスをしていたと推察されます。(笑)

その彼、今や100人を超えるメンバーを抱える、大社長になっていました。(驚)

当時と何も変わらない喋り方、柔らかい物腰、全然偉そうにしない人柄・・・。

とても懐かしく、とても嬉しく思いましたが、この数年間で何が彼にあったのでしょうか。

それに触発されたワケでもありませんが、別に10名にこだわらなくてもいいかな、って思い始めています。心境の変化?

メンバーを10名って決めてたのは当時のボクの力量がそこまでだと自分で判断したからです。そう、15、16年前のボクです。

それから少しずつですが成長をしている(ハズの)ボク。

10という枠を作ってしまったことで、もしかしたら面白い出会いがあっても、流してきたのかもしれません。メンバーとの出会いは「縁」だと思っていましたしね。

もう少し広い視点でこれからの出会いを見つめてみようと思います。

「銀座で飲みましょう」と誘ってもらいましたが、サラっと「銀座で・・・」と言うあたり、憎いですね。(笑)

EDITOR

福原 勘二
  • 代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)
  • エグゼクティブ・ビジネスデザイナー
  • 兼ストラテジックパートナー

1961年生まれ。広島県広島市出身。広島修道大学中退後、リクルート、カーディーラーの採用・教育担当を経て、企業内の体質改善・採用・教育コンサルタント会社として、1991年2月有限会社オフィスCAN(現 株式会社カンドウコーポレーション)を設立。その後思い切った業態転換により、クリエイティブファームとしてのポジションを確立する。

福原 勘二のプロフィール
082-509-3322

まず、「誰が嬉しいのか?」を
一緒に考えることから始めます。

表面的な症状ではなく、その奥にある構造から一緒に考えます。
ウェブ・デザイン・言語化・伴走。手段はその後についてきます。

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