2004年6月24日(木)22:10
設立趣旨
平成3年にカンドウは産声を挙げたワケですが、有限会社オフィスCANとしてスタートし、その後、有限会社カンドウコーポレーションに社名変更しています。その頃の「設立趣意書」を久々に見る機会がありました。
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ピラミッド型のすべてのサラリーマン社会を否定し、会社に食べさせてもらってるというサラリーマン意識を拒絶し、全社員経営者としての育成を主たる目的とする。
一人ひとりが会社を動かしているという実感を共有し、実際、会社の存続は一人ひとりのプロ意識によってのみなされる。
感謝の心を忘れず、仲間意識大歓迎。
「世の中はそんなに甘いもんじゃない」と言われるならば、「世の中捨てたもんじゃない」と反論したい。
義理人情を大切にする会社が一つくらいあった方が世の中絶対面白い。
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その時の社是って、今と違ってたんですね。
社是 「一生感動 一生感謝 一生懸命」
様々に人々に感動を与え、様々な人々から感動させていただき、
「お陰さま」という感謝の心を忘れずに、
一生懸命事業に取り組む。
違いが分かります?
今は「感動 感謝 感性」ですから、「感」という文字を掛けたかったんでしょうね。
でもいつからこっちに変わったのか、覚えてないんですよね。(^^;
ただ「設立趣意書」の原型はオフィスCAN設立と同時にワープロ打ちした覚えがありますから、今、読み返しても、そのまんまの会社になってますね。
「自分が思い描いた自分にしかなれない」という証みたいなものですね。
もっと色んなことを一生懸命念じなきゃいけませんね。でももう目標みたいなものはありますし、いつも心に描いています。もちろんコミットメントもしてますよ。
「強い会社になりたい」と言い続けてますが、まだまだ自分のイメージには程遠いですけど、そのためには何をすべきか・・・が分ってますから、これからですね。(^^)\