2003年10月 6日(月)22:10
そこに「人」がいるから
「どうして山に登るんですか?」「そこに山があるからです」・・・有名な話です。
「どうしてそこまで頑張れるんですか?」「そこに『人』がいるからです。そしてその『人』がボクを求めてくれるからです」とてもシンプルな理由です。でもそれが嘘偽りのない真実だと思います。
色んな方と接してて、自分が燃えれる時と、燃えれない時の差は「本気になってる『人』がいるかどうか」っていう単純な理由なんです。「いいカッコ言って・・・」って思う人はいいです。一生そう思ってて下さい。でもたったそれだけのことが自分自身にとってはとてつもなく大きなことだってこと、そういうこともあるんだってことを知って欲しいと思います。分かってくれなくても、理解してくれなくてもいいですから、せめてそういう生き方があることだけは知っててください。
「使命」っていう言葉が好きです。「自分の命の使い方」です。
それは自分だけが気持ちいいのはイヤなんです。マスターベーションじゃイヤなんです。常に「セックス」しときたいと思ってます。自分だけじゃなくて、相手も気持ちいいセックス、それがボクの生き方です。
ボク自身と本気で接してくれた人だけが分かる感覚だと思います。(^^)\
それでいいと最近思ってます。「キレイ事言って・・・」って言われました。でもそう思う人にはそう思っててもらいましょ。ボクが本気になれる相手じゃなかったっていうだけのことですから。(^^)
もっと我が侭に生きたいと思ってます。
自分が自分を活かせると思うところに対して自分を使って行きたい。それが自分の命の使い方だと思います。「使命」・・・それを意識した人生でいたいと真剣に思っています。「ボクが、福原が必要ですか?」もし必要だったら喜んで使ってもらいたいと思ってます。それが福原勘二の人生観だと思います。
もっと「福原勘二らしく」生きたいと願ってます。
「お陰さまで」という感謝の気持ちは常に抱き続け、自分「らしく」、自分の感性を大切にして、「感動」を伝染していけたら最高の人生ですね。(^^)