2003年7月23日(水)22:10
生田塾レポート
あれ?とっくに書いたハズなのに・・・。(^^;
きっと意識が朦朧としている中で書いたので、保存も何もしなかったのかと。(^^;
先週の土日を使って「生田塾」を開催しました。主催はカンドウですけど、そういうのじゃなくて、ボクが生田さんとの触れ合いの中で感動したことを、是非広島の同業者にフィードバックしてあげたいなあというのが事の発端でした。
五空のイベントのメインゲストで来ていただいた時、「生田塾みたいなのを広島で是非やりたいんですよね〜」って言った言葉で「よっし、やろう」と二つ返事でOKしていただきました。
ギャラとかの話をすると、「そんなんはどうだっていいよ。必要としてくれるんだったら是非やろう」ということで実現したんですけど、それはもう凄いの一言のセミナーとなりました。
生憎の天気で飛行機は遅れましたけど、岡山の総社市、島根の松江市からも参加があり、とても有意義な時間になりました。14時過ぎから始まって、終わったのって朝の7時ですよ。しかも「こんなん出しちゃっていいの?」っていう実名入りの企画書、それも昨日プレゼンしたばかりの企画書を見せてくれたり、企画の考え方や、「WEBサイトは問題解決ツールでなければならない」といったベースの考え方を応用編を交えつつ、分りやすく噛み砕いてくださいました。
参加の方々からも多数お礼のメールが届いており、「広島でカンドウコーポレーション、そして福原さんと言えば泣く子も黙る存在。その福原さんが『オレなんて足元にも及ばない凄い人』と語られていたのがとてもよく分りました。けどやっぱり福原さんは目標です」という嬉しいメールも頂き、泣く子は黙りませんけど、もっともっと色んなことを吸収して、これからの広島を担う若手に伝承していかなければならないと感じました。
生田さんの熱い想いに応えるべく、いつかはキノトロープ、そして生田さんが一目置く存在になりたいと強く思った次第です。
何はともあれ、生田さんのご好意に感謝したいと思います。ありがとうございました。