広島県立農業技術大学校のウェブサイトリニューアルを行いました。オープンキャンパスの参加者数増加、入学希望者数増加のために学校の特徴と農業の楽しさが伝わるデザインを提案しコンテンツ作成、写真撮影、動画撮影なども行いました。構築は広島県庁独自のCMSを使用。デザイン性と更新性のバランスを踏まえつつ、「農業って面白そう」と感じてもらえるようなデザインをするようにしました。
学校の特徴と農業の楽しさを
伝えるウェブサイト
課題
- 広島県庁独自のCMSで作成をする必要がある。
- オープンキャンパス申込数、入学者数申込増加に繋げたい。
実施
- 県庁広報課を含めての打合せを実施し、短期間でも納期遅れが発生しない制作スケジュールを確立。
- デザイン性の高さと更新性のバランスを考えて、「楽しそう」なデザインづくり。
結果
- ブランディングから動画撮影、ウェブサイトのデザインと構築を納期遅れ無く納品。
- 独自CMSでの構築でありながら、写真やイラストなどをふんだんに使いリニューアル前とは大きく異なる「農業=楽しそう」と感じてもらえるようなデザインを作成。
実施年 | 2024年 |
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URL | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-noudai/ |
デザイン | Adobe XD / Figma / Adobe Illustrator / Adobe Photoshop |
構築 | 広島県庁CMS |
成果物 | ウェブサイト / 撮影取材 / 動画撮影 |
制作メンバー
卒業生の今
採用側と入社側の多視点取材
学校卒業後の将来をイメージ
畜産や果樹栽培など技術を得た後、将来どんな就職先でどんなプロになるのか。高校生の立場からイメージしやすい発信とは何かと考えると「卒業生+採用決裁者」の掛け合いを伝えれるコンテンツを作ることではないかと思い提案。映像インタビューが実現しました。
「楽しそう」とユーザーが感じてもらうために
広島県庁独自のCMSを活用した当ウェブサイト。表現上出来ることと、できないことがある中で最大限にデザイン性が高いウェブサイトを作るようにしました。更新性が必要なページはシンプルな作りにはなりますが、トップページなど第一印象として大切なページは動きをつけたり、イラスト等をふんだんに使って楽しそうなイメージのデザインになるようにしました。