配慮思考により
問題を解決する

カンドウコーポレーションは、会社設立以来
「おもてなしの心」を標榜してまいりました。


そして、その「おもてなしの心」は「ホスピタリティ」へと進化し、来社された方へのホスピタリティは当然として、あらゆる制作物にホスピタリティを注入していくことを目標にしています。

ホスピタリティを日本語に訳すると「おもてなしの心」ではなく「配慮」であり、「自己都合ではなく相手都合で考えること」だと捉えています。その中の一つがおもてなしの心である、という認識です。

例えばWebサイトひとつをとっても――
「このサイトに訪れる方の目的は何だろう?」
「どういうコンテンツがあればユーザに満足していただけるのか?」
「ユーザ主語で考えると?」
…といったことを徹底的に考え、想像し、時にはリサーチを行った上で、サイトにホスピタリティを注ぎ込んでいきます。

それが、カンドウコーポレーションが考える「ホスピタリティをど真ん中に置いたホスピタリティ・デザイン」です。

隠れた真の問題を解決
表面的な“依頼通り”ではなく、本質に切り込む

「クライアントに言われた通り」ではなく「クライアントの本質的課題に挑む」――これは私たちが最も大切にしているスタイルです。

クライアントご自身も、自社の課題を正確に把握していないケースは少なくありません。例えば「いい人材が集まらない=採用できない」というのは、クライアントが把握されている“事象”に過ぎず、その背後にある大きな“問題”に気付かれていないケースが散見されます。

まさに氷山の一角が事象であり、その下には大きな氷山(問題)が隠れているのです。私たちは、その問題点を一緒に探し出し、解決に向けて一歩を踏み出さなければ、表層部だけを解決して「できた気」になるだけだと考えています。

私たちは真の問題解決のために、常に伴走し続けます。

082-509-3322