アートディレクター兼COO
小田 英男
HIDEO ODA
1993 -
お客様と寄り添う。
必要性を探った制作物の提案。
近畿大学工学部を中退後、自動車業界に就職するが、学生時代同じロックバンドのメンバーだった、当時バンドのリーダー福原から起業(予定)の話を聞かされ、当時冗談交じりに語り合った「いつか一緒に仕事ができたらいいな」という夢を実現するために、修行のため地元の印刷会社に転職。
「工学部」中退と言う経歴からフィニッシュワークの部署に配属。
仕事をこなす傍ら、独学でデザインを勉強し、平成6年にカンドウコーポレーションに合流。
入社前の1年半はサラリーマンをやりつつ、夜はカンドウの業務をする 「二足のわらじ」を経ての入社だった。今となっては福原以外ではカンドウの初期を知る唯一のメンバーである。
現在のポジションはアートディレクターとして、ほぼ全制作物のクリエイティブをチェックするが、まだまだ最前線で自分のデザインでも勝負している。
一人のデザイナーでありつつも、決してアーティスト(自己満足)にはならず、常にクライアントとその向こう側に居るお客さまを見据えるデザインを心掛け、自らが、クライアントと対峙・ヒアリングし、プランニング、そしてデザインと、コーディング以外の全てをワンストップで提供できる。
特にクライアントとの打ち合わせはプランナーとは一味違った、デザイナーならではの「ユーザーへの見え方」を意識した提案手法により、その場で絵柄やデザインを決めることができるデザイナーとしての武器を如何なく発揮。
また社内では唯一のグラフィック&Webデザイナーでもあり、パンフレット、ポスター、折込チラシ、新聞広告に至るまで、あらゆるグラフィックデザインを制作してきたノウハウをWebにも活かし、「キレイにまとめるデザイン」ではなく、ユーザ視点に立ち、戦略的導線を意識するWebデザインを得意とする。
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